オードリーの若林にウーマンラッシュアワーの村本と、このところ立て続けに熱愛説が浮上しているベッキーだが、そんな彼女に違和感を覚える人も多いだろう。



というのも、ベッキーといえばレズ説がでちゃうほど男性に潔癖で、そこを逆手にとって清廉潔白なイメージや好感度に繋げてきた部分が少なからずあるからである。
このところのハーフタレントたちの台頭や自身の年齢もあり、路線変更を試みているのかもしれないが迷走しちゃってる感が否めない。

「これまでも歌手としてＣＤをリリースしたり女優に挑戦したり、何度か活動の幅を広げようとしていますが、歌も演技もそこそこの評価でパッとしない結果に終わってます。結局はバラエティや元気の押し売りのイメージが拭えない。３０代に突入しただけにそのキャラも限界でしょう。焦っているのかもしれません」（業界関係者）

何でもこなせちゃう器用さはあるものの、プロの歌手や女優と同じ舞台で本格的に勝負するには少々実力不足。
バラエティの世界は若手が徐々に存在感を発揮し始めている。
そんな状況によほど焦っているのか、業界での好感度も下がってきているようだ。

「カメラが回っているときといないときで態度が豹変するらしいです。そのぐらいはプロ意識の範囲といってもいいんでしょうが、他人のミスには厳しく、自分のミスには甘いそうです。親友の上戸も結婚してしまい『いろいろ焦ってイラついてるんじゃないの？』なんて揶揄されてますよ」

スタッフのちょっとしたミスなどにはまるでクレーマーのように厳しいときもあるのに、自分の失敗はひと言謝っておしまいなんだとか……。
最近は長らく保ってきたお茶の間好感度にも陰りが見えてきたようだが、業界内での好感度まで下がってしまうのは致命傷だ。

これといった武器がなくなりかけているベッキーだけに、迷走はもう少し長引きそう？



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