六本木の夜を彩る話題のスポット、バーレスク東京。
セクシーな衣装に身を包んだダンサーたちのステージは、女性でもうっとりするレベルと評判だ！



照明と音楽が一体となり、一際彼女たちを妖艶に魅せる。
会場の誰もが目を奪われ、次に登場するダンサーに期待したその時、、、



宴会芸？
本格的なバーレスクダンスを余興に変えちゃったのは、あやまんＪＡＰＡＮだ！
この日は新曲『ＤＤＤ〜どこでも誰でも大丈夫〜』発表会だったのである。



２０１０年、バラエティ界に絶大な爪跡を残した彼女たちが六本木に返り咲いたのだ。
ということで、気合入りまくりの新曲は山崎燿やパパイヤ鈴木が強力にバックアップ！

ここで、熱心なアイドルファンならあることに気が付いただろう。
山崎氏は『ヘビーローテーション』の作曲者で、パパイヤ氏は『恋するフォーチュンクッキー』の振り付けを担当している。

「私達もほぼほぼＡＫＢだよね？地方の営業で、よくお年寄りの方に『ＡＫＢ？』って聞かれるから『はい』って言ってます。おばあちゃんの夢を壊さない為にも」

おばあちゃんは兎も角、お子様の夢は確実に壊しただろうが、“素人”エンタメ集団の強みを活かしたトークは相変わらずで、ルーキタエが話題になったチュートリアル福田との熱愛を聞かれれば、「最近、小峠さんと坂口杏里ちゃんも、小峠さんが言わないとダメ！中途半端が一番よくないです、ホントに！」と、いつの間にか小峠が巻き沿いに。



それどころか「ルーちゃんが福田さんなら私は徳井さんでいいかなとかも思う」と、あやまん監督が相方へラヴコールする始末なのだ。

ブレイク時から全くブレない彼女たちだが、リーダーの監督は３５歳。
「早く子供が欲しいと思って検査に行ったら、子宮も綺麗だし凄く排卵されてますよって！」
どこでも誰でも大丈夫なんて言ってるけど、、、



実は結構切実だったりして！？



芸能探偵