●更新日 10/16●
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度々繰り返されるドラマ降板の真相!?





「やられたらやり返す、倍返しだ!」


半沢直樹

2013年、印象的なセリフとともに大ヒットしたドラマ『半沢直樹』。
続編は絶望的と言われていたが、ファンにとっては嬉しい話と残念な話が同時に報じられ、波紋を呼んでいる。

事の発端は週刊実話が報じた 『主役の半沢直樹が交代する』 というもの。
ネット上では記事に対し、『別の番組じゃんw』『堺だからこその半沢だろ』『堺ありきなのに降板させるわけないじゃん』などの声が上がっている。

真偽の程は謎だが、これまでもドラマの世界ではこういった騒動が度々起こっているのも事実である。
そこで、業界関係者に過去にあった降板劇の原因を聞いた。

「多いのは事務所移籍やスキャンダルによるイメージ低下、逮捕など、本人のトラブルです。橋田ファミリーだと橋田壽賀子との確執。場合によっては不自然な形でドラマから降板させられるのは有名な話ですよね」

極楽山本の逮捕で撮りなおした『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』や、スキャンダルで幻となった赤西仁の『GTO』など、本人の素行が招くパターンが定番のようだ。
一方で、脚本家や監督、共演者との確執で降板するパターンがあるのも否めない。
まれに相棒の益戸育江のような本人の都合丸出しの降板劇もあるが、ほとんどは上記のような理由だとか……。

半沢直樹の場合、それらの原因は結びつかないだろう。
しかも、堺抜きで放送された場合、不安要素の塊でもある。

「インパクトは『半沢直樹』ほどではないですが、大ヒットと言っても過言じゃない『救命病棟24時』のパターンと似ています。江口洋介ありきのドラマでしたが、第5シリーズで突然の降板。結果、視聴率がかなりダウンしました」

今のところ真相はわからないが、低視聴率にあえぐTBSの危機を救ったとまで言われる『半沢直樹』。
倍返しの視聴率を稼ぐためにも、堺を待って撮影する方が賢明か!?



芸能探偵 芸能探偵


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