９月２７日の深夜に放送されたフジテレビの競馬バラエティ番組『うまズキッ！』で、おぎやはぎの小木博明が暴走。



ＡＫＢ４８の小嶋陽菜と乃木坂４６の白石麻衣に抱きつくシーンが放送されると、激怒したファンがツイッターで殺害予告をつぶやく騒動になった。



この件に関してネット上には『おぎやはぎ好きだわｗ』『セクハラ芸』『ハグに怒るのに枕営業には何も言わないんだなw』など様々な意見が飛び交っている。

小木にとってはある意味炎上も狙ったお約束の行動だろうが、ファンにとってはすっかり黒歴史になってしまったようだ。


「おぎやはぎの下ネタは芸の一つとはいえ、握手や総選挙のために大金を払っているファンからすれば許せない暴走。ただ、小嶋陽菜は芸歴も長いし、年齢も２０代半ばを過ぎてますから本人や事務所は特に何とも思ってないでしょう。むしろ、彼女にはマスコミが触れてはいけない黒歴史が別にありますからね」（芸能記者）

ファンの怒りは本人的にさほど問題なし。
むしろ触れてはいけないタブーとは？

「ＡＫＢ以前の活動ですね。当時スターダストプロモーションに所属していたのはファンの間で知られた事実ですが、とにかく他のタレントと比べてパッとしなかった。ＡＫＢに入って売れ始めた頃にその当時の話題に触れるとマズいっていうのは仲間内でよく聞きました」

存在感が全くなかったというスターダスト時代は本人的に消したい過去なのか、その当時の話題に触れると突然ご機嫌がナナメになってしまうという。

「感情が顔に出やすいタイプらしく、そうなると取材する側にもデメリットしかないですから、今はわざわざその当時の話に触れる人はいないでしょうね」

もしかして、国民的アイドルグループとまで言われるＡＫＢ４８の最年長になった今、存在感ゼロ時代の話題は小木に抱きつかれるより屈辱的で黒く塗りつぶしたい過去？



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