最近はプチ整形ぐらいならカミングアウトしたり、整形ネタを逆手にとって活動する芸能人も増えてきた。
が、中には明らかな整形顔や豊胸なのに、暗黙の了解で触れてはいけない芸能人もまだまだ存在する。
世間的には抵抗がなくなって来た反面、まだまだ隠したい秘め事でもあるのだ。

「プチ整形が多いのはグラドルとかモデル。静止画で勝負するジャンルには特に多いです。駆け出しのアイドルだと金銭的な問題もあってそんなに大がかりなことは出来ませんけどね。ただ、何かに依存しちゃうタイプの女の子が多いから、気がつくとバレバレの整形顔になってたりします」（芸能記者）

しかも、もともと美形だったのに整形をしたため疑惑が浮上して逆効果になったモデルＳや、整形のしすぎでファン離れが止まらず、今やネット上でも完全にネタ扱いの釈由美子など、芸能人としては必ずしもいい方向に向かうとは限らない。
特に女優などはやり過ぎ厳禁、仕事に支障が出てくるようだ。

「笑顔になったときに不自然なシワが出来たり、加齢と共に顔自体が不自然になったり……。俳優Ｈのような言われてもわからないぐらいの微調整なら問題ないですが、やり過ぎると演技に不自然さばかりが目立ちます」（業界関係者）

やればやるほど似たような顔になってしまうのは韓流スターたちを見てればお分かりの通りだが、整いすぎも問題なのである。

「オスカーは基本的に整形ＮＧらしいですよ。だから個性的な美女が多い。ここ最近だとカメラマンたちの間でナチュラルに整った美人と言われてるのは壇蜜ですかね」



ちなみに、某美熟女女優は年齢を考えれば不自然なほど若々しい美女なのに残念すぎるぐらい手がシワシワだったりするけど、女優としての仕事が減ってきているのはその辺りが関係する？



自分自身が商品である芸能人にとって、美への追求は自己投資。
でも、やり過ぎにはご用心ってことか！？



芸能探偵