●更新日 08/06●
しょこたん香港ライブに1万人集結!……ホントは500人?
初の香港ライブを成功させた中川翔子。
音楽イベント『香港動漫電玩節』に参加したしょこたんライブの大盛況ぶりは、日本のメディアでも報じられた。
8月1日の夜に行なわれ、1万人もの参加者があったという。YouTube等にも数多くの動画がアップされるなど、反響は大きかったようだ。
ところが、動画を見た人々から「本当に1万人も集結したのだろうか?」という疑問の声が……。
施設全体の収容人数から考えれば、妥当な数字ではある。
だが、しょこたんが使用した会場には、それだけの人数は収まりそうもないという。
しかも、『蘋果日報』という現地のメディアの記事は、日本で報じられている内容とは矛盾するものだった。
蘋果日報によれば、ライブの参加人数は、『500人を超えていた』とのこと。
500人と1万人では、あまりにも数字が違いすぎる。
来場者全てをカウントしたのではないか、などと邪推する意見も飛び交っている。
どちらが正しいのか不明だが、大盛況だったのは確かなようだ。
ちなみに、しょこたんブログ8月2日の更新では“1万人”と記していた。
だが、この疑惑を知ってか、4日には現地の新聞記事を紹介して、『千人どころじゃないぞまじで数千人がギザ叫んでくれていたぞや!!』とさりげなく数字を変換。
どうやら現地の情報も様々で、しょこたん自身も“1万人”や“数千人”と書くなど、ワケが分からない状況だ。
今のところ500人以上1万人未満ということになるが、幅が広すぎて盛況っぷりもギザ伝わらない。
今回集結した多くのファンは、おそらくしょこたんのキャラクターに魅了されているのだろう。
一方で最近は、オタクを売りにするライバルも増えているが……。
「オタクキャラだっていう認知はされてますけど、内容にまで踏み込んだ投書はないですよ。ネットをあまり使わない人からの投稿が多いからだと思います。『ゲーム好き』で売ってる矢口真里も、そういう話題を絡めた投書は今のところ1通もありません」(新聞記者)
ネット利用者との落差は、思いのほか大きいようだ。
普段ネットを利用しない人々がしょこたんブログを見たら、「しょこたん語」だらけの内容に、衝撃度はまさにビッグバンヤバス!?
芸能探偵
|