AKB48、会いに行けるアイドルは金欠？

モーニング娘。人気に陰りが見え始めた頃、アイドル界に彗星の如く現れたAKB48。

デビュー以来、『会いに行けるアイドル』をコンセプトに専用劇場でほぼ毎日公演を行い、ハグ会などの斬新なアイデアで清純派アイドルファンを喜ばせ続けている。

が、一方では熱狂的なファン以外にはちょっぴり迷惑なAKB商法や、劇場近隣とのトラブルなどが話題になることも……。

AKB商法に至っては、熱狂的ファンなら1人で大量購入しちゃう仕組みにより、『シングルのオリコンチャートが初登場8位から一週間で98位にランクダウン』というある意味ミラクルな記録や、『劇場で握手参加券などを目当てに同じ商品をいくつも購入したファンが、秋葉原周辺に捨てて帰っちゃう』という珍事を生み出した。


「ファンあってのアイドル活動だけに、ファンが捨てちゃう程という出来事は、売り上げ的にもAKB人気がどこまでホントなのか疑問を呼ぶ結果になりましたね。昔からグラドルイベントではDVD2枚購入で『ツーショット撮影』などの特典はありますが、枚数が露骨過ぎというか……」（芸能記者）


そんな中、元メンバーのヌードやAVデビューが囁かれ、清純派アイドルとしてのイメージは下降線をたどるばかりだが、さらに追い討ちをかけるような情報が届いた。


「大堀恵が歌舞伎町のＤってホストクラブに通ってたんですよ。そこのＮって人気ホストに相当ハマってたらしいよ」（ホストクラブ関係者）





チームKのメンバーとして活躍中の大堀恵がホストにハマっていたという。
大堀といえば、大堀めしべ名義でのソロデビューCDが1ヶ月で1万枚以上売れなかったらAKB48卒業（クビ）という企画で知られているが、ホストＮにハマってたのはまさにその企画をやっていた時期とのこと。


「半年ぐらいは通ってたみたいですよ。去年の3月ぐらいまではよく1人で来てたらしいです。ただ、そのホストクラブは歌舞伎町でもトップクラスに高いんですよ。さすがにお金が続かなくなって来なくなったって聞きました（笑）」


前述の企画の最終イベントは『大堀めしべ最後の聖戦！？ハグはめしべを救う！？』と銘打たれ、苦楽を共にしてきた他のメンバーも応援に駆けつけ話題になった。

その結果、ハグはAKBメンバーというポジションは救ったが、金欠までは救えなかった！？



芸能探偵