●更新日 10/15●


エド・はるみの素人時代にある疑惑浮上?


人気芸人エド・はるみに、新たな疑惑が浮上している。

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これまで年齢非公表とされながら、事あるごとに実年齢が話題になってきたが、品川庄司の品川にも「東京オリンピックの年に生まれた後輩芸人」とネタにされ、2008年3月には新聞記事に「人気上昇中の芸人エド・はるみ(43)」と年齢を書かれたことから、1964年生まれなのはほぼ間違いないだろう。


既に知られているように、エドは芸人になる前はマナー講師やコンピューター・インストラクターをしていた。

今回の疑惑はまさにその頃の事である。

Googleが創立10周年記念企画として『Google 2001』を公開(2001年時点での検索結果を表示するという企画)。

それを使って検索すると、ある新聞記事がヒットする。

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2000年3月6日の夕刊フジである。
記事には、PC Peopleインタビューという企画で、「PCインストラクター・エド・はるみさん(33)」とある。

1964年生まれだとすると、全く計算が合わない。
芸人としては年齢非公開だが、PCインストラクター時代は年齢をサバ読んでいたことになる。

最近では、24時間テレビでの「成人式は二度終えております」発言が注目されたが、素人時代まで年齢詐称していたとなると、その頃の詐称が原因で現在も頑なに年齢を隠しているのでは?とさえ思えてしまう。

ちなみに、マラソンランナーを務めたことについては、視聴者からの反応は意外な結果となったようだ。


「昨年の萩本欽一と比べて、彼女についての投書が極端に少なかったんです。番組関連で届いた意見の大半は、『そんなに長時間放送する必要があるのか』、『マンネリ』というような、番組そのものへの批判でした。こういう声は、例年に増して多かったですね。初夏くらいまでは、批判の方が多かったとはいえ、彼女についての投書が良くも悪くもたくさん届いていたんですけど……」(新聞記者)


持ちネタが流行語になってブレイクする芸人は、飽きられるのも早い。
コンピューターに堪能なエドは、今日も自身の評判を丹念にグゥ〜<Oル検索!?



芸能探偵



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