●更新日 04/07●


大不評!?大食い王決定戦で起きた2つの汚いとは


「ギャル曽根が準決勝でまさかの敗退!」と話題になった3月30日放送のテレ東『元祖!大食い王決定戦』。
ギャル曽根が決勝まで進めず、番組は盛り上がりに欠けてしまった感がある。
が、それ以外にも様々な反響があったようだ。
その中でも、最も多かった反響のキーワード、それはズバリ汚い≠ナある。

この言葉は、出場者の一人で『トライアスロン』と呼ばれている庄司優子に対するもの。
そして、汚い≠ノは二重の意味がある。

一つは、彼女の食べ方があまりにも汚い。

写真

上の画像は番組終了後にネット上に出回ったキャプチャー画像だが、口に無理やり入れた肉が飛び出し、肉汁は垂れまくりである。

よりによって、放送時間が夕飯時だけに、見ていてあまりいいものじゃない。
それどころか、下手したら子供がマネすることだって考えられる。

「早速、番組への批判の投書が来てるみたいです。この番組への批判が多いのはいつものことですけどね」(中日新聞記者)

そして、もう一つの汚いは、彼女のルール違反。

準決勝は、食べた量がほぼ並んだ状態で勝者が決まった。
ほんのわずかな差での勝利だが、この場面でルール違反があったのだ。
彼女はタイムアップになっても制止を無視して肉を口に入れ続け、皿に残っている肉の量を減らした。

勝利への執念と言えば聞こえはいいが、これはあきらかにルール違反。
では、なぜこのような違反が黙認されたのだろうか?

テレビ東京の関係者に聞いてみると……。

「ギャル曽根が他局で大活躍しているのを、あまりよく思ってないテレ東関係者もいますよ。それが原因かどうかは知りませんが、前大会も今回も、ギャル曽根に不利な内容ばかり。猫舌の彼女には厳しい熱々の料理、ココナッツをはじめ嫌いな食べ物……そういうものの連続で、予選の段階からギャル曽根を落とそうとしているかのようです」(テレ東の番組制作に関わる人物)

とはいえ、他局や世間でのギャル曽根の好感度がそんなに高いのかというと、そうとも限らないようだ。

「ギャル曽根が出る番組に対しては、相変わらず批判の投書が定期的に来ます。『ギャル曽根の食べ方が綺麗で見ていて気持ちいい』というものも稀にありますが、大半は大食いそのものに否定的な意見ですね」(中日新聞記者)

食べ方だけじゃなく、やり方まで汚い≠ニなると、番組の評判はますます落ちるだろう。
ただでさえ、大食い企画乱立で視聴者は食傷気味なのだから……。



芸能探偵



◇上記のタグを自分のサイトに張ってリンクしよう!


探偵ファイルのトップへ戻る

前の記事
今月のインデックス
次の記事