●更新日 01/23●
常盤貴子センセイ、モッテモテの豊潤ボディ!?
編みあげブーツで足も編み編みにクロス?
なんちゃって。
交差させ過ぎながらも、見事なまでに美しい立ち姿なのは、常盤貴子センセイ。
髪の毛を清楚な一つまとめにしつつ、キュートさを醸すAラインコートの着こなしはホンワカした印象だ。
しかし、なぜにセンセイかって?
「ドラマの女王」としても名高く、最近は舞台や映画での活躍が目立っている実力派女優の常盤サン。
先週20日に公開された主演映画『筆子その愛-天使のピアノ-』で知的障害者らの先生役を演じているのだ。
これまでのイメージにはなかった役柄だけに、出演決定直後から「なんでこの映画に出ることに?」と周囲から質問攻めにあったという。
ご自身曰く、障害児教育に人生をささげた実在の女性に強く惹かれていたようで、多くの人に存在を知ってもらいたかったとか。
「実際に撮影に入ってから、子供たちがなぜ筆子先生(常盤サンの役)に惹かれたのかっていうのがわかりました」
と演じてみての感想を述べていたが、撮影中の常盤センセイも子供達からモテモテだったようだ。
生徒役には、実際に障害を持つ子役らも出演しており、映画のパンフレット用アンケートに答えてもらったという。
山田火砂子監督によれば、「常盤貴子サンはきれい!」との答えがすべての回答用紙に書いてあったとか。
きっと子役らは、常盤センセイの
ステキな笑顔やられちゃったのかも?
いや、それだけじゃないはずだ。
包容力ありそうなプックリ胸元には、子役じゃなくとも包まれたくなっちゃうぅ〜♪
そんなやさしそうで淑やかな常盤センセイだけど、、、
ビックリ顔にこっちもビックリ!?
※常盤サンは、客席に知り合いを見つけて驚いただけデス。
映画『筆子その愛-天使のピアノ-』(文部科学省選定)
▲「写真写りたくない」とつぶやき舌をペロっと出す山田監督(画像右)。
「(今作は)学校教育にも役に立つんじゃないかと思います。学校上映なども考えてほしい」とのこと。
監督:山田火砂子(「はだしのゲン」「裸の大将放浪記」プロデュース)
出演:常盤貴子、市川笑也、加藤剛、小倉一郎、市原悦子(ナレーション)他
2006年/日本/119分
⇒1月20日より、キネカ大森ほかにて全国順次ロードショー!!
芸能探偵
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