●更新日 12/09●

石原真理子、「YA・KU・ZAの秘密」は語らず


英語のスピーチだけじゃない。

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▲本は分厚いが中身は薄い? 賛否両論『ふぞろいな秘密』。

アメリカンナイズされた表情も豊かになっている。
芸能界を揺るがす渦中の女優・石原真理子は、昨日行われた日本外国特派員協会でのスピーチにて、15年間培ってきた華麗なる英語力でフルにアピール。
本来は外国人記者が多くを占めるはずが、

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日本の芸能マスコミでごった返すハメに……。

「石原真理子」、芸能探偵の読者層には聞き慣れなかった名前かもしれない。

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最近の“プッツン女優”といえば独身時代の広末涼子だが、それより以前にこの言葉を流行らせた女優である。
石原真理子は80年代のヒットドラマ「ふぞろいの林檎たち」に出演するなど活躍したが、一般人として生きたいと90年代初期に渡米している。
大学に通ったり演劇関係の仕事をするなど15年間をアメリカで過ごしていたが、この度本格的に女優復帰するにあたり自叙伝『ふぞろいの秘密』が発売となる。
本では、過去に恋愛やSEX関係にあった13人にも及ぶ有名アーティストや俳優などの実名をほとんど暴露。
業界の裏側をも綴っており、賛否両論の大反響を呼んでいる。

6日の出版会見以上の本音が聞けると注目されていた、この日の石原の発言。
外国人記者からは、予想以上の(?)ツッコミとなり、石原自身も「Help Me!!」とコメントせざるを得ない事態となった。

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今回の出版は、プッツン女優、変人……etcと揶揄され、業界に不満を持った石原の反撃とも言われている。

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▲会見後エレベーターに乗り込み、カメラに向かって手を振る石原。

かなり多くの関係者をプッツンさせる事態にも陥っているが、本人は最後まで爽快な表情。
まさに「キレてないっすよ〜」状態?
この調子で仕事も切らさないで下さいね。



芸能探偵


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