●更新日 11/08●
ハマショウ、満員に“御礼”できず!
ハマショウ初主演映画『ガラスのヒール』の公開が先週大盛況のうちに終了。
公開初日の舞台挨拶では、3年間のレースクイーン生活の集大成として映画化されたことに感極まり、ウルウルしていたハマショウこと浜田翔子チャン。
しかし上映最終日にも行われた舞台挨拶(3日)は、ハマショウの別の一面にこっちが感激させられたり……。
公開中には、ハマショウのお母さんと妹も見に来てくれたとのこと。
妹は、ラストの場面で泣きそうになっていたとのことだが、
「妹は、なんか(泣けそうな瞬間に)お母さんが椅子からボンて落ちたみたいで、台無しにされたみたいなんですよ!
ですから、最後のシーンはみなさんイスから落ちないように気をつけてみてください。ヒヒ、、、」
なんともおっちょこちょいなママのお話。
しかし、ハマショウもなかなか負けちゃいないっぽい。
劇場公開の終了した『ガラスのヒール レースクイーンの女神たち The Movie』と『Hamasho<ハート>日記 浜田翔子inガラスのヒール』のDVDが来年1月発売されることに!
『Hamasho〜』のほうは、映画撮影中のハマショウをフィーチャーしたメイキングとなっているという。
MCから「ずっと追っかけてたでしょ?(カメラマンの)お兄ちゃんが」と問いかけられると、
「へ??? 知らなかったです〜」
客席からは「ストーカー(笑)」なんて冗談めいた声もあったが、もちろんそうではなくカメラマンのこと。
ハマショウの撮影中の様子を撮影していたカメラに、本人は気づいていなかったよう……。
さらに、公開中には何度も足を運んでくれたファンもいたようで、
MC:今日初めて観る方は?(→少数の挙手)ってことは、皆さんもっと見てくれてるわけですよ。
浜田:そーですよね〜! そーですよね! ありがとうございまーす!
・
・
・
・
まんいんごれい!
……。
ハマショウ、満員御礼(=まんいんおんれい)と言いたかった様だが、客席から「オンレイ!」と突っ込みの声が飛び会場は爆笑の渦に。
満員は嬉しいことだが皮肉にも、大勢の人前で恥ずかしい思いをしたのだった……。
ちなみに彼女、ブログで「楽しみましょうこ」など、語尾に“しょうこ”と付けて遊ぶのが好きなようだが、これは流行語大賞を狙って去年から活動していること。
「〜しょうこ」より先に「満員ごれい」が流行語にならないように、がんばりましょうこ!
芸能探偵
|