クールに安室、愛想ナシでもサービスちらり♪

客席の一角にちょこんと座っているのは、、、



安室奈美恵！？

そう、アムロちゃんなんですが、なんでこんな一般に紛れた場所で座っているのかと言えば、



写真右側に写っているお方、フランク・ミラー氏にお会いする為。
フランク氏は、明日１日から公開される映画『シン・シティ』の監督さんで、アムロちゃんは今作品のイメージソング『Violet Sauce』を歌っている。

このタイアップは、アムロちゃん側からの逆オファーで思わぬ実現となった。
公式サイトでも
「凄くクールでカッコイイ、“シン・シティ”の世界観を音楽で表現できる機会を与えられた事を感謝します！」
と述べているほどなのだが、この日会場に現れたアムロちゃんは作品のように、至ってクールだった。

ぜひとも映画の感想などを聞きたい、というマスコミ各社が揃っていた中で、
「えー……、本日安室さんに囲みのオファーをしたのですが、やはり無理ということで」（広報担当）
と全くコメントをもらえる状況ではなかった。

なんでも、アムロちゃん、囲み取材などを受けることは滅多にないそうで、唯一コメントしてくれたのは、３年前のことだったとか。
マスコミ嫌いなのか、イメージ戦略なのか、事の真相は定かではないが、
「完全なマスコミ嫌いではないでしょうか。アノ人の右に出る者はいないと業界では有名ですよ。街でファンに声をかけられてもぷいっとそっぽを向いちゃうなんて話も聞いたことがあります」（芸能関係者）
とのこと。

ただ、撮影では、



５mmの隙間から、腹ちらりサービスショットをくれたりも。

アムラーと呼ばれていたアイドル志向の強い時代から時を経た今、アムロちゃん自身の音楽性を求めたクオリティある楽曲の数々は評価が高い。



気だるそうな表情ひとつさえ、BE COOL。

「シン・シティ」


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