名アーティストは北海道から!?
〜 注目のアイドル “ｊａｐｓ” 〜
アイドル雑誌『MYOJO』の人気が高まり増刷発表（参考記事）があるなか
アイドルたちは次から次に新しく生み出されている。
そのまだメジャーに顔を出していない彼らを紹介するコーナー。
NEWSやらLeadやらとどんどん人気者と育っていくなかで
いま女子高生らの間で密かに人気を博しているアイドルユニットがある。
その一つが彼らは、札幌のダンススクール「アクターズスタジオ」出身で、先輩にはw−inds.の千葉涼平や緒方龍一らがいるその名も『ｊａｐｓ』！
彼らのプロフィールをご紹介しよう
 栃山剛（19歳リーダー） |
●生年月日：1983年11月20日生まれ ●出身地：札幌市 ●血液型：Ａ型 ●特技：ダンス、柔道 ●ニックネーム：ツヨポン ●好きな食べ物：メロン ●好きなアーティスト：ＳＭＡＰ（japsが目指している） ●短所：すぐ寝ちゃうこと ●長所：いつもテンションを上げられること ●夢：japsを世界的に活躍させたい ●好きな言葉：未来 ●初恋：小学5年生 ●好みの女の子：しっかりしていてやさしくて背中を押してくれる人 |
 矢島博明（19歳） |
●生年月日：1984年4月15日生まれ ●出身地：札幌市 ●血液型：O型 ●特技：？ ●ニックネーム：ヤジ ●好きな食べ物：パン ●好きなアーティスト：ＳＭＡＰ（japsが目指している） ●短所：すぐ飽きちゃうこと ●長所：困ってると放っておけないこと ●夢：japsのレギュラーを持つこと ●好きな言葉：夢 ●初恋：小学3年生 ●好みの女の子：場を和ませてくれて自分自身がドキっとした人 |
 西島隆弘（16歳） |
●生年月日：1986年9月30日生まれ ●出身地：札幌市 ●血液型：O型 ●特技：ギター ●ニックネーム：ニッシー ●好きな食べ物：てりやきバーガー ●好きなアーティスト：ゆず ●短所：すぐ泣く ●長所：純粋、正直なところ ●夢：japsの歌、踊りが認められるところ ●好きな言葉：気合 ●初恋：小学1年生 ●好みの女の子：明るくていっぱいいっぱい自分のことを愛してくれる人 |
 北村和也（15歳） |
●生年月日：1988年8月5日生まれ ●出身地：勇払郡 ●血液型：？ ●特技：剣道 ●ニックネーム：ソワソワ ●好きな食べ物：あんぱん ●好きなアーティスト：DA-PUMP ●短所：階段から落ちるところ ●長所：空気の入れ替えをするところ／夢：昼ドラの主題歌をとること ●好きな言葉：本気 ●初恋：小学4年生 ●好みの女の子：大人しい |
 松島洋平（15歳） |
●生年月日：1988年3月24日生まれ ●出身地：札幌市 ●血液型：A型 ●特技：水泳 ●ニックネーム：洋平 ●好きな食べ物：油揚げ ●好きなアーティスト：キングギドラ ●短所：鈍感なところ ●長所：服のサイズにこだわらない ●夢：自分のバラエティ番組をもつこと ●好きな言葉：弱肉強食 ●初恋：小学2年生 ●好みの女の子：一見静かだけど、本当は明るくて社交的な人。 |
リーダーの栃山、そして同じく年長組みの矢島が好きなアーティストはＳＭＡＰ（彼らの目標のようだ）といっているが、その他のメンバーはキングギドラだったりゆずだったりと、好みはけっこうバラバラ。
しかし、目標がスマップということは、つまり、ミリオンヒットである「夜空ノムコウ」や「世界に一つだけの花」などのような曲を歌っていきたいのだろうか。はっきり言ってしまえば、歌唱力もダンスも高い評価を貰っているわけでもなくリーダー・中居などは自らオンチをアピールしているほど。
どちらかといえばタレント性を売りにしたグループであるが、一人一人の個性は確実に充実したものへと仕上がっており、今シーズンは各自の出演ドラマがあるほどの人気にまで上り詰めている。そういったところからも尊敬されるに値するのだろう。
しかし、アクターズ出身の先輩が所属する事務所・ビジョンファクトリーの排出しているユニットはダンスを含めアーティスト性の高いグループが多く見られる。
まあ、どちらにしてもどんなグループに仕上げていくのか楽しみではある。
そして、もう一つのプロフィールで注目なのが、目標。
さすが、リーダー栃山。世界に通用するアーティストになりたいと大きく出た。
（目標がＳＭＡＰで世界はどうだろう･･･と思わないでもないが。）
しかし、その他のメンバーをみると、北海道は勇払郡（何処でしょう？→ココ）出身の北村くんは昼ドラの主題歌をとること･･･らしい。
もうひとつ、おもろい解答が西島の「長所→純粋、正直なところ」。
自分のことを真剣に純粋で正直者だと思っているあたりをなぜか疑いたくなるのは記者の性根が腐っているから？
また、松嶋洋平の「長所：服のサイズにこだわらない」も注目してもらいたいところ。
服のサイズにこだわらないことは長所といっていいものなのか？と少々疑問におもってしまうのである。
北海道出身のアーティストと言えば、ビジュアル系として有名なＧＬＡＹや女の子だけのバンドのリーダーでもあったＴＡＫＡＹＯの突然の脱退で最近騒がれたＺＯＮＥ、その他にも3人から2人のグループになり心気一転し、ＳＭＡＰ・中居主演のドラマ「砂の器」―主題歌「やさしくキスして」も気になるところのドリカム・吉田美和や宗さんのお友達として選挙活動を手伝う姿も見られた辛口だが甘い歌で酔わせる松山千春など、数多くの名アーティストが生まれている。
▲宗男氏の選挙活動を手伝う松山千春
プロフィールを見るだけでユニークなjapsの面々はこれからどんな活躍を見せてくれるのだろうか・・・。
（ 探偵ファイル ）
