ゴマキ 桃&朱熟女パワーに押されタジタジ・・・
〜 ジュエリーベストドレッサー賞 〜


今回で15回目を迎える「日本ジュエリーベストドレッサー賞」。
各年代順に今年最もジュエリーの似合う活躍をした豪華絢爛な女性芸能人が選ばれた。


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10代 後藤真希 若さゆえの白ミニスカート
20代 伊東美咲 左手薬指のリングはムクミのせいですか?
30代 水野真紀 きれいなおねえさんもいつの間にやら“きれいなおばさん”
40代 黒木瞳 マリッジリングは輝いていないと微妙な発言
50代 桃井かおり 私は大人のオンナよ!
60代 十朱幸代 60だって、ジュエリーもピンクも着れるのよ!


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見事10代部門に選ばれたのは、初の紅白出場も記憶に新しいゴマキこと後藤真希。
「真希ちゃん笑って〜〜〜!!」
という呼びかけに答えてくれた笑顔がなんとも若々しいというか引きつってます?
ジュエリーの似合うドレスは白地にレースの入った今にもパンツが見えそうなほどに
太ももが丸見え状態の超(チョ)ミニスカート。

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きっと前座を陣取っていたカメラマンにはおいしかっただろうと思えるような。

ソロデビュー一周年記念にはオリジナルデザインのジュエリーを自分にプレゼントしたというゴマキは
「20代で結婚できるならすてきなジュエリーがほしい!(結婚は)25、26、27、くらいかな・・・」


と未来に夢を抱くも、それにだまっちゃあいないのが、
実も完熟も熟しきった50代の桃井かおり、60代の十朱幸代。

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▲自分が一番たくさんのダイヤを持ってると公言する桃井かおり

桃井が
「もうガキじゃないんでえ、“大人のオンナ”なんだから好きなこと言わせて〜」

「どうして60代までしか受賞者がいないわけ〜?(桃井は)結構70くらいから咲きそうなオンナなんですよ〜。70はオンナじゃないのかと、ダイヤしちゃいけないのかと。」
「独立したオンナなんだから。部屋代一つ払ってもらったことないんで〜。40になって、もう(ダイヤを)もらえないんだなあと思ったら目覚めたって感じ。50になったって(オンナとして)まだまだだって。今日も並びながら“よっしゃ、勝ってるな”って。」


と一人の自立した女性を独特のしゃべり回しで語ったかと思えば、


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  ▲あらら・・・、胸元が非常に危険な状態!

60代で初の受賞となるもピンクのドレスがまばゆく、肩チラショットも何度かみせてくれた十朱は

「年代別に分ける必要ってあるんでしょうかね〜。私は60代と言ってもまだなったばかり・・・」
「10代や20代の方はピチピチした若さだけで美しく見えますけど、私たちくらいの年代のほうがジュエリーは最高に似合うと思います!

とどうも熟女パワーの熱いトークが目立っていたようだ。

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   ▲2度もポロリを披露してくれた


しかし、体系の崩れや衰えなど微塵も感じさせず返って若返っているようにさえ見える50&60代受賞者の若さの秘訣は
お酒?それともオ・ト・コ?

あとにゴマキは
「桃井さんのように自分でジュエリー買ってる人もいますが?」
と質問されると、

「40代になってももらえなかったら自分で買おうかなあ・・・。もらえるまで待つ!」

ということ。
大女優の先輩を前に「20代で結婚します!」という宣言はなかなかできなかったようだ


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今回は独身女性の受賞が多い中で、「結婚はいつだ?」と“水野真紀=結婚”のように常に周囲からの注目も耐えない彼女は

20代の頃きれいなお姉さんで大ヒットを飛ばしたが、本人自ら

「もうきれいなおばさんでしょうか」

と30半ばで少々投げやりな発言。
そんなこと言わずに幸せになってくださいよ〜、と思いつつも目じりのシワはやはり
年齢を物語ってもいるのだった。


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そして、30代、40代と渡って2度の受賞をしている黒木瞳。

「(一番思い出に残っている)マリッジリングはもう光ってませんね・・・

とマンネリ化気味とも取れる発言。


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さらにお正月の芸能人ハワイ大移動の中に紛れて左手薬指の指輪を発見された伊東美咲。
当然のように話はそっちへ流れたのだが、本人いわく

指がムクんで指輪を左手薬指に移動させていただけ。

とはいえ、中指も人差し指も大して太さが変わるわけではなく、この言い訳には少々ムリがあるようにも思えるが・・・。


このように女性ばかりの中、たったひとり選ばれた男性はすがすがしい爽やかなイメージ抜群の坂口憲二。

「ジュエリーは貰うよりもあげるほうが多い」

などと発言したものだからそれはそれは突っ込まれるわ・・・


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 ▲突っ込まれまくりで、耳までゆでだこ状態

タジタジ状態の坂口はシャイな性格ゆえ、顔中真っ赤にしながらも、
「これからは値段や品物よりも気持ちかな。」
と交際中の小雪とは真剣愛だと取れる発言。
この中でもっとも早く春に手が届きそうである。



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