おだまり!美川憲一の気になるウワサ 〜 髪型に異議あり!? 〜 昨年の紅白歌合戦でも、おなじみの衣装対決を披露してくれた小林幸子と美川憲一だが、2年前の紅白では中島みゆきの黒部ダム生中継が、昨年は倉木麻衣、長渕剛と各局の格闘技戦の争いが目玉となっていたわけで、衣装の大きさほど話題にはならなかった寂しい結果。 美川の曲目は、持ち歌の中で最も記憶に残りやすい昭和47年に発売された「さそり座の女」のニューバージョン。 「さそり座の女2003」という2003の文字を加えただけのような歌ではあったものの、馴染みの歌ということでそれほどのヒットもなく聞き覚えのない新曲よりは遥かにいいと思う人も多かったのでは? その美川に意外なウワサが。 公式プロフィールをご紹介すると、 本名、百瀬 由一(ももせ よしかず)、 昭和21年5月15日生まれの現在57歳。 出身は長野県諏訪市である。 特技は日本舞踊。 もともとは美少年アイドル(♂)としてデビューしていた美川だが、 いつのまにかそのキャラクターは変貌を遂げ、おすぎ&ピーコや美輪明宏にもならぶ大物おかまキャラになっていた。 最近では、“HOT!!HOT!!”からブレイクし、現在ではテレ朝番組で活躍しているキャラ・マシュー南が人気の藤井隆やダンス振付師で以前に取り上げたこともあるKABAちゃん、そして山咲トオルがおかまキャラ界の新星であろうか。 なぜかおかま人気はとどまることを知らない・・・ おかまキャラ云々と話を持ち出してしまったが、 じつは美川のうわさとおかまは何ら関係ない。 そのウワサとなる素(もと)は美川の“髪型”である。 ▲若いころからそれほどの変化もないが、髪の流れもしくは分れ目が左から右に。 いつ見ても変化のないあの髪型に少々疑問の声があがっている。 同じタイプといえば、直毛のベリーショートで前髪を透いたスタイルが毎度の和田アキ子などもその一人だろう。 長年同じ髪型でいると、本人のスタイルになり馴染んでいるので それがふつうに見えている。たとえば、先に上げた和田アキ子がある日突然ミセス風のボブヘアやロングヘアになっていたとしたら驚かざるを得ない。 美川の場合も同じで、あの髪型は当人に馴染んではいるが、ズームアップしてみると少々不自然とも思える部分が多少見え隠れする。 たとえば、 ▲不機嫌そうな表情の美川。ちなみに左隣りは加賀まりこ(岸権旅館の「芸能トピックス」より) 今の時代、もみ上げがない人を探すのが難しいくらい。 80年代あたりの一時期、もみ上げをカットしたスタイルが流行したのとは違っており、その当時のものとは考えにくく“美川スタイル”とでも呼ぶほかはないだろう。 本人がもみ上げ嫌いでそり落としているのかもしれないが、あまりにもブツリと切り過ぎのような気も・・・。 そして、 ▲美川憲一の後ろ姿拝借。(岸権旅館の「芸能トピックス」より) 襟足の部分にかけて髪の毛がいきなりショートしている。 昨年、フジの27時間テレビにて不祥事をおこしたせいなのかはいざ知らず、鶴瓶が後頭部にできた円形脱毛症を毛で隠していたが、それにも劣らぬ不自然さが感じられる。 その違和感ありありの髪型に浮上したのが“カツラ疑惑”である。 芸能関係者の話によれば、美川のカツラは韓国製のもので わざわざ海外発注しているらしいとの声。 頭皮へのフィット感を見るとカツラだとは到底考えにくいものもある。 以前に黒柳徹子の栗のようなあの結髪は“カツラだった!” と聞いて驚いたことを覚えているが、 果たして彼(彼女?)の頭もそうなのでしょうか。 美川本人に尋ねるほかはない?
( 探偵ファイル )
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