若槻千夏のお口が・・・ 〜 毒舌がブーム? 〜 「すぽると」の人気リポーター、ちぃーぼーこと若槻千夏ちゃん。 最近、お口が・・・ 口が・・・ からい !!(><)!! そう、最近かなりの辛口トークとなっているのだ。 同番組で一緒の仲根かすみちゃんと比較するとなおさら・・・。 昨今、各メディアにおいて“毒舌キャラ”がブームだという。 先日の情報番組「ブロードキャスター」(TBS)にて毒舌キャラの綾小路きみまろを筆頭に取り上げていた。 その中に出てきたいわゆる毒舌と呼ばれている人の話によれば、 「ホントのこと言ってるだけなんですけどねえ。」 ということ。ただ、本当のこととは言っても、真を付いているからこそ納得のいくもので無謀に喋ることではないのだそう。 流行と言ってしまえばそれまでだが、その時代の潮流へ乗れるかで、脚光を浴びることができるか否かはグラビアアイドルもしかり。 ましてやこれだけ情報媒体が発達すると、波に乗り続けるのもまた容易でないわけで。 まあ、本人自身が乗るというより、乗らされるといった事も多々あるわけで・・・。 ところで、グラビアアイドルばかりでなく、いまや芸能界全体に辛口トークが受けている風潮がある。 例えば、おすぎとピーコ。 ▲二人が共演するバラエティ「おすぎとピーコの金持ちAさま×貧乏Bさま」では壮絶トークバトルが毎週繰り広げられている。(日テレ公式HPより) おすぎとピーコがなぜか露出が多いのも、誰ともかまわずズバズバ言えるキャラとして確立しているからだろう。もちろん根底として、自分の視点から意見をわかりやすく伝えることができなければならない。また、ただそれだけでなく、誰もが認めるひとつのイメージを周知させることで、なお辛口トークのキャラを引き立たせているのではないだろうか。 彼ら(彼女ら?)の場合のイメージは、“おかま”ではあるが。 話を戻すと、若槻千夏ちゃんにも同じような事が言える。 グラビアアイドルとしてしっかりイメージが定着してきているからこそ、辛口トークのキャラの効果があると周りは考えたのではないだろうか。 特にカワイイほどそのギャップと相対的効果が大きくなると思う。 とはいえ、おすぎやピーコのようになってしまっても困るが・・・。
( 探偵ファイル )
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