SAYAKAの視線に中川家“ドキッ”
〜花園!高校ラグビー イメキャラはSAYAKA〜
冬のスポーツで盛り上がりを見せるのはお正月の箱根駅伝、そして全国高校サッカー。
なぜかラグビーとは目立たないものだ。
今年で82回大会を迎える高校ラグビー全国大会は、12月27日から始まっており
SAYAKAをイメージキャラクターとしてヒートアップさせている。
ラガーマンの憧れの地である近鉄花園ラグビー場で、
勝ち抜いた51校が飛球の旗の争奪を繰り広げるのだ。
▲笑顔の作り方まで聖子ママそっくりである。
足が震えるほどの緊張気味だったSAYAKA。
しかし、そうとは感じさせない堂々としたトークを繰り広げた。
SAYAKA:「同年代の高校生としていっしょけんめいエールを贈りたい!」
一度決めたら最後までやりぬくタイプというSAYAKAは、
「最後まで絶対あきらめないぞ!」の精神性が共感できる部分だ。
SAYAKAの出身小学校は男子ラグビーがあったそうで、けっこう身近に感じているよう。週末に
行われる試合を応援しにラグビー場に行ったことがあり、ボールにも触れたことがあるという。
ラグビーの印象は、どこに転がっていくかわからないだ円球のボールに“意外性”と“ドラマ性”を
感じているよう。
SAYAKA:「ひたむきにひたすら追いかけていく姿はカッコイイなぁ・・・って」
今回のイメージソング『Bilive again』で初の作詞を手がけているわけだが、曲を聞いたときに感じ
た“疾走感”のインスピレーションを大切に作っていったという。「向かい風・挫折・困難」をテー
マに掲げ、その中で見つけていく自分の強さや得られるものの尊さを表現。
「ワタシも同じだ」と共感できる内容づくりになっている。
SAYAKA:「頑張っている高校生ってすんごくカッコイイと思うので、その仲間に
友達に語りかけるような気持ちで撮影しました。」
ベテランの先輩でもある聖子ママからのアドバイスは「同年代の人たちだから覚えやすいように、
気持ちもわかるだろうから親身になって一生懸命応援してあげてね。」というものだった。
SAYAKA:「ルールが分からなかったり先入観なんかで遠ざかっている人でも、一度
会場に足を運んでみると、ググッと距離が縮まると思うから、みんなで男
の子なんかと応援すると楽しいんじゃないかな?」
SAYAKA:「友達と一緒におしゃべりしたりお買い物にいったり、長電話したりとか
普通に過ごしてるんですけど、今のわたしにとってその時間っていうの
は自分が自然でいれるすーんごく大切な時間です。」
さすが聖子ちゃんの娘。その緊張感を感じさせない度胸を見せた堂々としたしゃべりだった。話を聞
くときにウンウンとうなずくクセや、眉間にシワを寄せて上向き加減に考え込む姿勢などはママにそ
っくりである。
ナビゲーターを務めているお笑いコンビの中川兄弟は学生時代から“ラグビーかぶれ”で中川・兄は
県大会決勝まで進出する腕前(?)をもっているという。また、中川・弟は今でも1回戦からみている
ようで、よく試合中継の映像に移っている話だ。
「練習を重ねて重ねて・・・・試合に出れなかったタイプですけれども。。。」
グランド外での選手らの表情や心理、ラグビーの楽しさを伝えていきたいと意欲を語っていた。
まさに青春まっただ中のSAYAKAに中川家からアドバイスは
「まっ、適当にやることですね。(笑)」
というもの。思わずこんな発言も・・
「かっわいいですねー、あんまりかわいくて目―合わせらんないですもんねー。」
華々しい会場に姿をだせるのはごくわずかな選手だけだ。花園への切符を手にしたラガーマンにはぜ
ひとも熱い戦いを繰り広げてもらいたい。(SAYAKAも応援してるよ!)
『第82回全国高校ラグビー大会』生中継
準決勝 1月5日(日)午後1:30〜4:00
決 勝 1月7日(火)午後2:00〜3:24
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(探偵ファイル)
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