スパイになる方法 実践編
指令6で、今度、実践編を書きますね、と言ってほったらかしでした。
過去の日記を読み返して見つけました。すいません!
ちょっともったいない気もしますが、公開しましょうか。
しかも、裏技中の裏技。
みなさんは大きな会社の社長さん、知り合いにいます?
目安としては、年商100億円以上の会社ですか。
え? どうやったら100億円あるかどうか分かるの?ですか・・・・
スパイになる気があります?
もしあるんでしたら、そういう初歩的なことは自分で調べましょうね。
で、めぼしをつけた社長を徹底的に尾行してください。
スパイ用語に「つま先から鼻毛まで」という言葉がありますが、とにかく
つけてつけてつけまくります。
そして、弱味をばっちり握っておいて、二重スパイのふりをして接触し
元原(もとげん)=証拠を取り返しましょうか?と言うんです。
弱味の多くは、節税に見せかけた脱税(約半分の社長がやってます)でしょうね。
サラリーマン社長であれば、背任・横領は朝飯前です。毎日、テレビで捕まってますよね。
間違っても、金をやる、と言われてビタ一文受け取ってはいけません。
それは、スパイではなく、恐喝屋です。
後日、ネガや書類などを送りつけ、恩を売っておきます。
あとは、焦らずに相手から電話があるのを待ちましょう。
三人ほどやれば、一年後には十分食べれるスパイになりますよ。
へたをすれば、大藪晴彦の「蘇る金狼」の主人公のように、会社の大幹部に
なれるかもしれませんね。
何から何まで詳しく教えてもらわないとできない人は、スパイには向いていませんので
あきらめましょうか。5w1hで物事を捉えられない人もね。
そういう人は、昔書きましたけど、百倍気が楽な探偵をお勧めします。
それから、あまり深入りしすぎると、人殺しとかの依頼があるやも知れませんが、
受けるかどうかはあなたの自由です。その時は死体の処理でドジを踏まないこと!
私の知り合いの暗殺者は、今までに8人殺っていますが、それが一番肝心だと
言ってました。
この暗殺者のことは、違う機会に書きますね。数年前に病死したので、さわりだけ
なら書いてもいいでしょうから。
ほんと、この日記はお得ですねぇ。フフフ・・・