 ●更新日 １２／１１●
痴女にも辛い季節がやってきました！！
①ホッカイロ／(株)白元 (NET価格:311円/10コ入り)
②ホカロン／ロッテ健康産業(株) (NET価格:378円/10コ入り) ③オンパックス／エステー(株) (NET価格:328円/10コ入り) ④桐灰カイロ／桐灰化学(株) (NET価格:399円/10コ入り) ⑤ぬくっ子／アイリス･ファインプロダクツ(株) (NET価格:239円/10コ入り) ⑥温楽／オカモト(株) (NET価格:270円/10コ入り) ※店頭購入だともう少し安くなるヨ。 テレビＣＭでお馴染の商品からあまり見ないものまで、表示的には大差無し! 強いて言うならば、ホカロンの最高温度がちょっと高いくらいでした。 それでは厚手のタオルの中にカイロを入れて、温度の上昇をはかってみます。   人肌に触れずとも、素早く温かくなるカイロはどれでしょうか？ ☆の数よりも、表にまとめた温度が参考になるかも！ ①ホッカイロ    温度の上昇★★★★☆ 12時間後の状態★★★☆☆ (メーカー表示最高温度63℃ 平均温度53℃) じわりじわりと温度が上昇し、60分後に50℃を超えたもののそこから温度は上がりません。 別の検証で、12時間以上貼り付けたカイロの様子を見ると少し反れていました。 ②ホカロン    温度の上昇★★★★★ 12時間後の状態★★★☆☆ (メーカー表示最高温度68℃ 平均温度53℃) 急速な早さで温度がぐんぐん上昇。平均温度も余裕で超え、まだまだ熱くなりそうな予感です。 最高温度が他と違い、強気な68℃と表示されているだけありますね！ 少し反れました。 ③オンパックス    温度の上昇★★★☆☆ 12時間後の状態★★★★☆ (メーカー表示最高温度63℃ 平均温度53℃) こちらは90分後に50℃到達。そこからは温度が一定していました。残念ながら51℃以上をキープ出来なかったのはこのカイロだけ。貼りつきは具合はしっかりしていました。 ④桐灰カイロ    温度の上昇★★★★★ 12時間後の状態★★☆☆☆ (メーカー表示最高温度63℃ 平均温度53℃) うさぎがプリントされた可愛いカイロ。温度もホカロンに負けず劣らず、うさぎのように駆け足で上昇していきます。カイロを貼った時点から反れて、サイドのビラビラが気になりました。 ⑤ぬくっ子    温度の上昇★★★☆☆ 12時間後の状態★★★★★ (メーカー表示最高温度63℃ 平均温度53℃) オンパックスと同じ90分後に50℃になりました。ただ、30分後で他と比べてみると一番温度が低いですね。6つの中では最下位な結果です。貼りつきはしっかりしていました。 ⑥温楽    温度の上昇★★★★☆ 12時間後の状態★★★★★ (メーカー表示最高温度63℃ 平均温度53℃) 内袋がシンプルです。こういった商品は中身に力を入れていると聞きますが、実際は……まあまあな感じでした。でも12時間後のカイロ比較では、一番まっすぐ綺麗に貼り付いていました。 ホカロンと桐灰カイロが圧倒的に早く温まりましたね。 というわけで、今回の結論！ 
2011年はうさぎ年だから、桐灰カイロ！桐灰は温まった後に反れちゃうから、うさぎ年以外はホカロンがオススメ♪ 見せブラならぬ見せカイロなら可愛いヨ(＾ω＾) （おまけ） 冬の夜中に現れるホカロン痴女にはご用心！  
 アンジェラ(^ω^)＠カイロはあったかいろ〜 |
熱くてアソコが疼いちゃう！ カイロ
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