●更新日 12/27●





東京海上と対決



今までの読者なら探偵ファイルにどれくらいの情報が集まるか、という点で私が過去において大袈裟な記述をしたことがないことは信じていただけていると思う。なので読者の情報メールは文末にリンクすることにして、本文は結論だけを記述したい。


まず驚いたのは、私を脅した男はクビにならない。担当地域の支社長から電話があり、この男と一緒に謝罪に来たいとのこと。もちろん私は音声ファイルの男に謝ってもらっても少しもうれしくないので丁重にお断りした。というか出て来いくそったれと言われたり、私のスタッフに『あることを実行に移すので楽しみに待っていろ』と軽く警察沙汰になる会話も録音しているので、顔を見た時点でボコりそうだから会わないほうがいいだろう。(この会話内容の音声ファイルも後に必要があればアップする)
そして、たくさんの読者が東京海上本社の苦情処理係に連絡を入れてくれたようで、東京海上vs私の担当が本社の某S氏になったことも知っている。なのに彼は私に連絡のひとつも寄こしてこない。どうやら、カスタマーセンター(苦情処理係)はこの件を注視している割に私を完全に無視しているようだ。ネットだからと軽く見ている証明だ。

一番許せないのは、複数の読者(被害者)に対して『裁判でも何でも受けて立ちます。うちの弁護士は優秀なので負けないですよ』と堂々と言い放っていることである。
どこからそんな自信が生まれるのかは知る由もないが、「法の傘に守られた脅し」を会社全体で容認していることはまぎれもない事実だ。

まとめとして書くと、今回、私は『13年前に入った保険の証書が無いので再発行して欲しい』という要望を本社に伝えただけなのに、担当の男が何を錯覚したのか音声ファイルの通り、いきなり私にケンカを売ってきたこと。最も血管が切れそうになったのは、男が『どうどうどうどう〜』と、馬にたしなめる言葉を私に使ったこと。大人げないかも知れないが、これを許したら私は明日から人間をやめて馬になるしか無い。





読者の情報(総数の約10%を公開)




BOSS





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