●更新日 06/03●
コスプレだけじゃない秋葉原無法地帯
過激さを競い合うようになっていた秋葉原の歩行者天国でのパフォーマンス。
もうチラどころじゃないパンチラ
沢本あすか(30)のパンチラ逮捕をきっかけに、以前から物議をかもし出していたこともあり、歩行者天国は地元ボランティアや警察によって巡回され、パフォーマー達が取り締まられる事態となっている。
少しでも人が集まると警察がくる
このように現在熱心な取り締まりが行なわれてる秋葉原ホコ天の大通りだが、
実は1本裏の道に入ると、
ビラを配っている中国人に頼むとCDを持って来る
違法コピーソフト屋や
エミュ:PCなどでファミコン等のゲームができる
ゲームのエミュレーター屋
コピーDVD
怪しい違法DVD屋などが平然と商売していたりする無法地帯なのである。
違法ソフト販売の中国人などは、以前探偵ファイルで散々警察に突き出しているにも関わらず、元気一杯に商売をしている。
また、DVD屋などは一般的なDVDでなく、
メールアドレスや
小学生の盗撮DVDまでも堂々と売られている。
そのほとんどはすでに販売されているDVDなどからコピー、もしくはネットで流れているデータであるが、
異様に頑張っているローアングラー達はどうやら「プロ」
中には現地秋葉原で撮影されたオリジナルコンテンツも取り扱っていたりするから侮れない。
しかし、撮影されて単純に喜んでいるパフォーマー達はこのように己のきわどい姿が売り飛ばされているのを知っているんでしょうかね?ま、自分のパンチラ撮らせてるビッチがどうなろうと知ったこっちゃありませんが。
このようにパフォーマー達を派手に取り締まっている裏側で、堂々とうさんくさい商売してる人間を見逃しているところがなんともちぐはぐで、違和感を感じさせるのが秋葉原の現状である。
千代田区のポスターの真下で営業中
ま、カオスな街、秋葉原らしいっちゃらしいですが、取り締まる順番間違ってるだろうと思ってしまうのは僕だけでしょうか。
大住
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