●更新日 01/13●
ご覧になりましたか?2008年1月8日発売のanan。 こんなところまでご覧くださっている暇で余裕があって見識高い皆様、かなり遅れ目ではございますが、新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 今年も大いに、一緒にイキましょう。曙光射す日本海に向けて、魂の潮を吹きましょう(いや、夕凪の瀬戸内海でもいいんすけど)。 縁あって、去年からこの人気サイトの片隅に招いていただき、こうして地味に蠢いております岩井でございます。 メインの探偵業や人気のコーナーだけでなく、こちらにもちらっと目を泳がせていただければ嬉しゅうございますわ。 さて皆様。姫始め(←これを知らない若者の急増に、妙な危機感を覚えるスケベ中年です)を皮切りに、オナニーから仕事から、あらゆる「今年初の」をすでにほとんど済まされているのでしょうね。ま、あれもこれも済ませてなくても、焦ることはありませんよ。チンコは逃げていきませんから。スケベは、正しく欲するものに与えられるものです。 さて。わたくしこれを書いている今はソウルにいるものですから、というかクリスマスも大晦日も新年も韓国で過ごし、迎え、ハメたりハメを外したりしておりました。てな訳で、まだ今年は日本男とヤッておりません。あさって帰国なんですけど、まぁ、それを済ませてから本格的に私の2008年が始まるのだと思っております。 どんなに韓国が好きで韓国男が具合が良くても、わたくしやはり、日本人。寄る辺は日本国と日本男です。海の向こうに帰れる日本があるからこそ、韓国も楽しいのです。 皆様もね、何かを隔てる海だと思うものの向こうに、ささやかな桃源郷や懐かしい極楽があるもんです。彷徨っても必ずや、元の場所には戻ってこられる。さあ、新しい年と地に向けてコキ出しましょう。じゃない、漕ぎ出しましょう。 岩井先生の記事を読むと、いつもハッとさせられる文章に出会います。 「何かを隔てる海だと思うものの向こうに、ささやかな桃源郷や懐かしい極楽があるもんです。彷徨っても必ずや、元の場所には戻ってこられる。」 あなたは今年、どんな海を渡りどんな桃源郷に出会うのでしょう。 るっぴん |
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