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鬼母・畠山鈴香の「顧客」だった捜査員とは

「(秋田)県警も相当捜査しづらいでしょうね。鈴香容疑者に“お世話“になった現職警官が3人もいたんですから。上層部も頭を抱えていますよ」(全国紙社会部記者)

“史上最悪の鬼母“として米山豪憲くん、実娘・彩香ちゃんを次々と殺害した畠山鈴香容疑者(33)。その鬼畜ぶりには呆れるばかりだが、なんと彩香ちゃん殺害の数ヶ月後に”自宅売春“を再開していたという事実が明らかになった。

「鈴香は大館市のデリヘルで“人妻風俗嬢”として大人気でした。1回1万5千円で生本番までさせていた。とにかく、一度鈴香と関係をもった人は彼女のテクにぞっこんになってしまうほどいいものをもっていたそうです。鈴香容疑者の“顧客”と名指しされる3名の警察関係者も、デリヘルで知り合い『自宅売春』に通うようになったようです。警察以外にも能代市議会議員も複数名いたといわれ、警察の事情聴取を受けた人もいます」 (同)

鈴香容疑者の「顧客」は常連だけでも100名以上いたといわれ、1回数千円で「自宅売春」もしており、その「顧客」に能代署交通機動隊所属、能代署署員、県警本部所属刑事がいたといわれている。

近隣住人は怪訝そうにこう話す。
「彩香ちゃんがいなくなって数日は一生懸命ビラを配ったりして探していましたが、そのうちまた色々な男性が家に出入りするようになっていました。近所では、捜査で見かけた若い刑事さんが人目を忍ぶように一人で来ていたなんていう話もありましたよ。昼でも艶かしい喘ぎ声を大絶叫であげていましたから。近所では『あっ、また自宅で営業している』と噂になっていて、1日に4、5人の男性が出入りしていました」


彩香ちゃんを殺害した動機を「邪魔になったから」と取調べで語っている鈴香容疑者。
豪憲くん殺害で逮捕されていなければ7月から東京都内の人妻風俗で働くことになっていたという。

そんな疑惑の人物と事件後も関係を持ち続けていた秋田県警関係者。
彩香ちゃん失踪を、当初は「事故」と断定し捜査を打ち切っていたのだから、どこか警察にもやましいところがあったのでは……。

鈴香容疑者の枕営業の毒牙にかかり捜査情報を漏洩していたのでは? と疑われても仕方あるまい。

 

探偵・マウス

 

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