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そうだ沖縄へ行こう  ~不倫旅行

旅のコーディネーター渡邉文男。食いしん坊万歳ではない。←古い
探偵は旅が多い。ターゲットに引きずられての旅が。

10年前、不倫カップルを沖縄まで尾行して、ホテルの砂浜で張り込んで熱中症になった。
麦藁帽子を買うべきだった。

その不倫カップルがホテルのチェックインでフロントに言われた言葉が印象的だった。
「電話をお繋ぎしますか?・・・」
親子ほど年の離れたカップルだった。

不倫旅行で沖縄の次に人気のあるリゾート地はグァムだ。
浮気は移動3時間圏内がベストなのだ。


先週、沖縄に行った。もちろん仕事である。
懐かしさも手伝い、そのホテルに泊まる。

沖縄の不倫カップル宿泊率NO.1

ブセナテラス

いいホテルだ。レストラン3、バー1、カフェ2、プール2、プライベートビーチ1。まったく他に行く必要が無い。スパやエステ、テニス、ショッピングストリートなど、すべてが揃っている。24時間対応のルームサービスも迅速かつ丁寧。不倫旅行に一番人気のはずである。

そこに独りで泊まった。

空しい時間が過ぎ行く。仕方なく部屋で映画を。絶対に観たくなかった「キングコング」を2回連続で鑑賞。思いのほか感動した。
朝焼けを見て、そのまま外に繰り出す。東京タワーに独りで行った時(過去ログ参照)に匹敵する侘しさである。



クリックで違う画像

世界一の美ら海水族館に行く。サメやマンタがバンバン泳いでいる。圧倒的な迫力。わざわざ海へ行って潜る(ダイビング)気も失せるほどだ。
・・・。
独りで佇んでいるのは私だけだった。


今回の旅で、一番印象に残ったこと。

 


なぜ沖縄に日サロがあるのか。

商売になるのか?
時間が無くて聞き込みできなかったのが残念である。

 

渡邉文男(旧BOSS)

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