彼のように真の狂気を体現できる俳優は日本にいない。
「野獣死すべし」より
何と言っても殺し方が退廃的で美しい。
リボルバー(回転式)の銃に一発だけ弾丸を入れ
回転させる。
おもむろに銃口を相手に向け
ゆっくりと引き金を弾く。
一発目は空砲。6分の1の確率で死に至るのだ。
それを4回繰り返した。残りは2分の1の確率で死。
刑事、室田日出男の運命は・・・(続きは映画で)
それを自分でやってみる。
実際の発射風景(撃ち手は私)
この記事はやる前に書いておいた。死んだら書けないから。
渡邉文男(旧BOSS)