●更新日 4/22●


静岡県警VS探偵(女子短大生焼殺事件)

 

 

まだ1日30万アクセスのメディアでは相手にしてもらえない。それが正直な感想です。
静岡県警の広報に懸賞金をかけたことを伝えたのですが、けんもほろろ。前例が無い、で門前払いでした。前例だったら海外に五万とあるのにねえ。
しかも、三島警察の総意では無いと思いますが、聞き込み対象に「探偵が嗅ぎまわっているから何もしゃべるな」と緘口令も出ているみたい。私もちゃんとした容疑者がいるなら捜査の邪魔はしませんよ。うちが琴線に触れるとまずいことでもあるのかな?
こちらは黙って捜査しているわけではなく、ちゃんと副署長に挨拶して、「がんばってね」とまで言われたんだけど。
断っておきますが、手柄を立てたいとか、知名度を上げたいとか、そんな不純な動機で誰が懸賞金に1000万円も積みますか。これからは、官民一体で凶悪犯を追わなければ、未解決事件が増えるだけですよ。犯人に対するプレッシャーという意味においても、制服を着ている警官以外の「第二の目」は絶対に必要です。
警察は、泥棒を追いかけるだけでもコストはひと月500万円と聞いています。殺人事件は億単位もあるそうです。もっと懸賞金制度を活用したらいいのに、と思うのは私だけでしょうか。
いずれにしても、このサイトがメディアとして影響力を持たなければ、まったく話になりません。ユーザーのみなさん、どうか私に力を下さい。

で、こちらの捜査の進捗状況ですが、彼女の携帯電話(犯人が持って逃げたもの)とか、交友関係とかは判明させました。怪しいな、と思われる人物もみなさんのご協力で数名浮かんでいます。
それらを探偵らしくマークしている最中です。でも、私が前に書いた通り、推理は捜査の邪魔になるだけですので、いろんな可能性を模索中です。一番はやっぱりみなさんからの情報。どんな些細なことでもメールください。それが虎の尾だったりするのが、この世界です。
 

 

 



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