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女子短大生焼殺事件  霊査の全内容   PM7:30


 

西塔氏の霊査内容
 

※ 私の主観は入れておりません。

 

自宅
 


彼女は自宅には執着していない。ここにはいない。友達か、所縁の場所か。

 

バイト先

 

店から出て、家と逆方向に置いてあった自転車に乗る彼女が何度も見える。
彼女は笑っている。
 


家に帰るルート
 


母親から「明るい道を通りなさい」と言われ、公園のわき道を通らずに、少し遠回りでアーケードのある商店街を走っている姿が見える。

ついてくる車がある。

前を遮られる形でその車は止まる。顔は見えない。小声で話し掛けられる。

彼女は何故か車の中に半身を入れてウインドー越しに道路の前方を見る。
(彼女の記憶が断片的に途切れているため)

場面が飛び、彼女は座席の下にうずくまっている。背中に男の足があり、押さえつけられている。

人数は分からない。一人ではない。
三島市東本町1付近から彼女の残像が消えている。

 

殺害現場



押さえつけていた男が車外に出た。
彼女は男に体当たりをして車外に出る。
 

彼女の残像はそこまでしかない。
 


西塔氏は、焼死と聞いて、自分の中に彼女を入れた時、相当熱い思いをするだろうと覚悟していた。しかし、現場に着くなり、この場所は3度の大きな供養があり、魂が浄化されている。呼び出せないかも知れない、と言った。

実際、約2時間、まったく彼女と交霊できなかった。しかし、坂の下(車が通った道)が気になると言う。西塔氏が道沿いに坂を下りていく。
恐怖でパニックに陥った彼女が見える。焼き殺された場所よりも、逃げようとした場所に思念がある。

それから何度も交霊を試みるが、時折現れる彼女は小刻みに震えるだけで、何を聞いても答えなかった。
約30分後、やっと小声で「わからない」と答えるようになった。しかし、犯人に関しては、何度聞いても「一人じゃない」と答えるだけ。
しかも、つのだ先生や私の質問には反応を見せず、かおりの問いかけのみに反応した。

顔見知りだったの?という問いに対して、違う、と答えた。
犯人を捕まえたい、と伝えても反応が無い。西塔氏によれば、彼女はショック状態のままで、自分が殺されたことも自覚していないと言う。

 

次に西塔氏は、犯人の残像思念を呼び出す。

運転しているのは、原田。もう一人の男にそう呼ばれている。

原田は、彼女が逃げた時、やす〇(しorお)と大声を出す。運転席からは離れない。これ以上、手荒なまねをするのはいやだ、という表情。髪の量が多く、20才半ばから後半。
彼女を捕まえた(殺害した)のはやす〇。少し原田より若い感じ。赤のチェック柄のシャツ、ベージュのジャンパー。小顔で髪は短い。

約20メートル坂を登ったところで彼女を捕らえ、首筋をつかみ、引き倒す。
ペットボトルらしいものを手に持っている。
そこで残像が切れる。

この二人以外の残像は見えない。車は四角い箱型の車。色はグレーと白の中間色。
自分たちが乗ってきたベンツV(1BOX)よりずっと背が低い車。

殺害後、一度だけこの道を通っている。

その前は、月に1,2度この道を通っている。
殺害現場の近くにあるゴルフ練習場には一度も来たことはない。

 

霊査について補足することがあればまた報告します。
明日は、私のプロファイルおよび今後の調査予定について報告します。

この事件の情報、お待ちします。

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