●更新日 10/17●
有名ブランド「PAUL & JOE」に作品を盗用された?暴露情報に騒然!
有名ブランド「PAUL & JOE」に、自身の刺繍作品を盗用されたとブログで暴露したhiroko氏が注目されている。氏は刺繍入りの小物の制作・販売を行い、刺繍の図案集なども手がけてきた。
PAUL & JOEの関連ブランド「PAUL & JOE SISTER」の2015年秋冬コレクションに、猫の顔のイラストが入った各種の商品がある。それらの一部が、hiroko氏の作品を盗用したものだというのだ。
hiroko氏が問い合わせると、PAUL & JOEの社長の名前で英文メールが送られてきた。メールには、日本人のライセンスマネージャーが英文を日本語に訳したものも記されていたという。来年は「SISTER」の10周年なので、コラボをしないかと提案されたそうだ。
その後のやりとりで、「画像の撮影者に商品化の許可を得た」とPAUL & JOE側は主張したという。hiroko氏は、ネット上で偶然見つけた撮影者が不明の画像に基づいて、当該の刺繍を作成したそうだ。画像の撮影者は誰なのかとhiroko氏は尋ねたが、同社からの回答はなかったという。
やがて同社の弁護士から連絡があり、hiroko氏も弁護士を立てて対応を進めている模様だ。hiroko氏は自身の刺繍が「二次創作」と認めた上で、その刺繍をPAUL & JOEが盗用して商品化したことは二重の意味で問題であると指摘。画像ではなく刺繍からの盗用であるという主張については、検証画像もブログに掲載されている。
当サイトでは、PAUL & JOEの日本での販売を手がける株式会社ルックのDC事業部に連絡を取った。本件については、既に把握しているとのこと。対応を進めているが、本社からの回答を待っている段階のため、コメントできないそうだ。猫の画像の撮影者についても、まだ確認できていないという。
その他の証拠画像は、こちら
高橋
PAUL & JOEの関連ブランド「PAUL & JOE SISTER」の2015年秋冬コレクションに、猫の顔のイラストが入った各種の商品がある。それらの一部が、hiroko氏の作品を盗用したものだというのだ。
hiroko氏が問い合わせると、PAUL & JOEの社長の名前で英文メールが送られてきた。メールには、日本人のライセンスマネージャーが英文を日本語に訳したものも記されていたという。来年は「SISTER」の10周年なので、コラボをしないかと提案されたそうだ。
その後のやりとりで、「画像の撮影者に商品化の許可を得た」とPAUL & JOE側は主張したという。hiroko氏は、ネット上で偶然見つけた撮影者が不明の画像に基づいて、当該の刺繍を作成したそうだ。画像の撮影者は誰なのかとhiroko氏は尋ねたが、同社からの回答はなかったという。
やがて同社の弁護士から連絡があり、hiroko氏も弁護士を立てて対応を進めている模様だ。hiroko氏は自身の刺繍が「二次創作」と認めた上で、その刺繍をPAUL & JOEが盗用して商品化したことは二重の意味で問題であると指摘。画像ではなく刺繍からの盗用であるという主張については、検証画像もブログに掲載されている。
当サイトでは、PAUL & JOEの日本での販売を手がける株式会社ルックのDC事業部に連絡を取った。本件については、既に把握しているとのこと。対応を進めているが、本社からの回答を待っている段階のため、コメントできないそうだ。猫の画像の撮影者についても、まだ確認できていないという。
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高橋
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