●更新日 08/01●






駅のホームで花火をやった!鉄道ファンが画像公開で炎上、まさかの展開に





先日、鉄道ファンの少年が物騒な画像をTwitterで公開しているとの情報が広まり、騒然となった。

問題視されたのは、7月27日のツイートである。JR新秋津駅のホームで花火に点火し、その様子を撮影した画像を公開した。やや離れた場所から撮影した画像もあり、「花火を眺める運転手」と書いていた(削除済み)。本件が話題になると、人々からの非難の声が殺到。それに対し、「花火ぐらいで死ぬわけないだろ」などと挑発する発言を連発した。

駅のホームで花火をやった!鉄道ファンが画像公開で炎上、まさかの展開に

駅のホームで花火をやった!鉄道ファンが画像公開で炎上、まさかの展開に

30日には、「花火の件、JR東日本と協議した結果、60万円の賠償を言い渡されました。全力でバックレたいとおもいます」、「協議中ずっとニホンゴワカラナイ症候群を使っていましたが開始1分でバレました」などと書いた。少年の仲間も「学校から電話が来て、今回の件で3ヶ月の停学処分だそうです」とツイートした。その後、両者はこれらの発言はネタであると記したが、そのことを知らない人々によって情報が各所に拡散された。

駅のホームで花火をやった!鉄道ファンが画像公開で炎上、まさかの展開に

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当サイトでは、少年の通学先とされる高校に話を聞いた。生徒指導を担当の教諭によると、今回の騒動は把握済みで、本人への事実確認も行ったという。少年は現場に居合わせたことは認めたが、花火に点火したのは自身ではないと主張したとのこと。少年は写真を撮っただけであり、今回の件に関与していないというのだ。なお、30日のツイート等について教諭は知らなかったそうで、改めて確認をとるという。

JR東日本の広報部も、本件を把握していた。騒動が発生した日、連絡を受けたJRの関係者が現場に駆けつけると、花火を行った跡がホームに残っていた。JRでは警察に通報し、周辺の警備を依頼した。その後の経緯に関しては、現時点までに広報部に情報は入ってきていないとのことだった。

その他の証拠画像は、こちら

※モザイク加工は当サイトによるもの



高橋 高橋


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