ニコニコ生放送やＴｗｉｔＣａｓｔｉｎｇ及びＦＣ２で「ジンギスカン」と名乗って配信している男性が、またもや問題行為に及んでいるとの情報が寄せられた。昨年１２月、部屋に設置した隠しカメラで風俗の女性とのプレイを盗撮し、その様子を配信して警察沙汰になった人物だ。このたび問題視されたのは、６月２８日の配信である。

ジンギスカンはスマホ用の友達募集掲示板で、ある男性モデルの顔画像を自身と偽って使用し、複数の女性たちに接近。騙された女性とのエロイプに先立って、相手から送られてきたという顔画像も公開した。その後、女性とやりとりを行う過程で、露出行為を要求。それに応じた女性の許可なしに、露出行為の場面をＦＣ２で配信し、晒し者にした。


騙された女性は下着姿までは見せたが、それ以上の露出は拒んだ。しかし、自身が知らないうちに顔や下着姿を不特定多数に公開されてしまったことになる。また、今回のエロイプを予告した２６日の配信でも、顔画像を晒されていた。こうした点を問題視する人々による、警察への通報もなされている。


一連の行為を批判する人々に対してジンギスカンは、「第三者の人間なんだから口挟んでこないで、俺とその人のやりとりなんだから」と反論。女性が最後まで脱がなかったことに関しては、「本来はさぁ、ニコ生でカメラ通話してさぁ、相手をさぁ、地獄に落として終わる予定だったんだけどさぁ」と述べた。

情報提供者曰く、ジンギスカンが男性モデルの顔画像を悪用したのは今回が初めてではないという。当サイトでは、モデルの所属先に連絡を取った。今回の件については全く知らなかったと、担当者は述べた。騒動の経緯や現状を説明して関連情報を提供したところ、詳細を確認して対応を検討するとのことだった。



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※モザイク加工は当サイトによるもの



高橋