●更新日 06/21●






ヤマト運輸の配達員、ブチギレで「荷物を投げた」と自慢!違法運転も発覚





ヤマト運輸の配達員が、勤務先の名誉と信頼を著しく損なう内容をTwitterに数多く投稿しているとの情報が寄せられた。

問題視された内容の一つは、今年3月のツイートだ。「イライラしてアマゾンの箱ぶん投げて段差でダーンの繰り返しでバックモニターがギブアップした。モニター映るから関係ないっしょ♪テヘペロ」。荷物を投げたり乱暴な運転を繰り返したりして、モニターを破壊したというのだ。画像の左上に配達伝票が写っているので、この車が配達車両であることが分かる。

ヤマト運輸の配達員、ブチギレで「荷物を投げた」と自慢!違法運転も発覚

プライベートでも、危険な運転を繰り返していたようだ。「携帯いじってて目の前車でお釈迦様」と記し、画像を掲載。言うまでもなく、携帯端末を使用しながらの運転は道路交通法違反である。しかも、当該の配達員は、氏名や勤務先が記された自身の名刺の画像を公開しているアカウントで、これらのツイートを行っていた。免許証を撮影した画像もあり、顔、氏名、自宅住所、生年月日等も確認できる。

ヤマト運輸の配達員、ブチギレで「荷物を投げた」と自慢!違法運転も発覚

ヤマト運輸の配達員、ブチギレで「荷物を投げた」と自慢!違法運転も発覚

ヤマト運輸の配達員、ブチギレで「荷物を投げた」と自慢!違法運転も発覚

過去のツイートには、飲酒や喫煙の場面を撮影した画像も多数あった。免許証の生年月日から判断して、未成年飲酒・喫煙であることが分かる。友人の名前を挙げて、「一緒に潰れてやろうかな」などと書いている。そればかりか、Twitterの背景画像は未成年飲酒・喫煙の場面を撮影したものだ。アイコンにも、テーブルに置かれたタバコが写った画像を使用していた。

当サイトでは、ヤマトホールディングス株式会社に連絡を取った。広報の担当者によると、本件については全く把握していなかったという。その時点で、当該アカウントは非公開になっていた。そこで、問題視されている内容のキャプチャー画像と関連情報を、同社へメールで送ることになった。それらを確認後、対応するとのことである。

その他の証拠画像は、こちら

※モザイク加工は当サイトによるもの



高橋 高橋


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