青山学院の読モが復活!雑誌の企画でオタクをメッタ斬り
昨年に世間を騒がせた、青山学院大学経営学部に通う有名読者モデルの男性が、華麗に復活を遂げていたことが発覚した。
Twitterやブログでの発言が物議を醸した騒動以降、各地での目撃談がネット上には定期的に書き込まれていた。しかし、以前のように雑誌での目立った活動については報告がなかった。この度、雑誌『CUTiE』2012年1月号に掲載された企画に、顔と名前を出して登場していたことが判明。
「イケメンがズバッと判定 痛カワ女子 コレッてアリ?ナシ?」という企画には、「イケメン審査員メンバー」として3人の男性が登場。そのうちの1人が、当該の読者モデルなのだ。名前の漢字に誤りがあるが、名字と顔は一致。19歳の大学生で、「たよりがい抜群!落ち着いた大人っぽい」、「自分の考えをしっかり持ってるアツい男!」と書かれている。残りの2人も、昨年の騒動で名前が出てきた人物だ。
記事では、「痛カワ女子」の行動の是非を判定しているのだが、オタク的な内容には厳しい評価を下している。アイドルの写真を使ってキスの練習、ステージ衣装の切れ端を購入といった行為に対しては、「こ、怖い」、「気持ち悪いかも」と回答。「アニメキャラの誕生日にケーキ買って祝ってた」には「こういう金の使い方はあまり理解できない」と述べている。
戦隊モノが好きでDVDも見ているという16歳には、「子どもじゃん!わざわざ借りて見てるの?」とダメ出しした。ブログで好きなアイドルのことばかりを書くという16歳には、「そういう人苦手。自分のこと書いてほしい」と、やはり拒否。恋愛シミュレーションゲームにハマる15歳には、「すこし引く。三次元から逃げてる気が」と答えた。
記事の最後にある座談会を読むと、オタク趣味は家の中だけでやってほしい、外では披露しないでもらいたいというのが、彼の考えのようだ。
高橋
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