２０１１年１２月１８日に日テレ系で放送された、ＦＩＦＡクラブワールドカップ・決勝の中継に非難の声が殺到した。   「全然時間がなかったですね」、「ここに一瞬でも来てくれただけでも貴重なことで、この距離でメッシが見れるというのは」と出演者たちは発言。一連のやり取りに対して、「さんまが原因でメッシが不機嫌になった」という解釈が、ネット上に大量に出回った。 さんまは、「もう、あんなちょっと不機嫌なメッシさん見たの、初めて」。そして、よほど強引に連れてきたのではないかと言って、笑いをとろうとした。すると周囲は、「お疲れでしょうしね」、「写真撮るだけって聞いてたのかもしれないですね」、「みんな集まらなきゃいけないって予定があったんじゃないですか」とフォローした。 選手たちが手をつないで踊る映像が流れると、「これがやりたかったんだ」との声が。それを聞いたさんまは、「じゃ、日本テレビが焦り過ぎたんだ」。それに対して、「この終わった後に、また何かいらっしゃる可能性がありますから」とフォローが入った。 その後、メッシが集合写真を撮影する時に満面の笑みを浮かべると、「さっきとは全然違う笑顔ですね。このスタジオへ来た時とはえらい違い」といった言葉が出演者たちから相次いだ。さんまは、バロンドールでメッシに会うという澤穂希に、質問のことを謝ってほしいと述べるなど、かなり気にしている様子だった。  ちなみに、さんまの質問の場面の動画は、Ｔｗｉｔｔｅｒのバルセロナ公式アカウントでも紹介されて話題になっている。  高橋  |
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