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はるかぜちゃんの主演直訴に騒然!監督は「戯れ言」と一蹴





人気子役「はるかぜちゃん」こと春名風花のTwitterでの発言が賛否両論となり、話題になった。

はるかぜちゃんの主演直訴に騒然!監督は「戯れ言」と一蹴

発端は、2011年11月27日のツイートだ。「プロフィールに、こどものおもちゃの紗南ちゃんやりたいのを書きました(ω)原作者の小花先生にツテがあるかたと、実写化してくりる関係者のかた募集してまん(ω)よろしくお願いしますん(ω)にょほう」。

自身の欲望を実現する道具として、Twitterを使うと宣言。「玲くんはぼくの事務所のつけめんマネージャー、風花は熊田聖亜ちゃん、直澄くんは濱田龍臣くん、羽山は根岸泰樹くんがいいです(ω)」と指定した。

はるかぜちゃんの主演直訴に騒然!監督は「戯れ言」と一蹴

主題歌も担当したいそうで、「急募・視聴率になってくりそうなかたをせっせとふぁぼるだけの簡単なおしごと(ω)て求人だしたいくらい忙しい(ω)にょほほほほ」、「一生のおねがい(ω)地球のマグマの底深く土下座するから(ω)」と止まらない。「演技力は死ぬ気でみがきまん(ω)顔がイメージよりかわいくなかったら整形してでもやります(ω)」。

はるかぜちゃんの主演直訴に騒然!監督は「戯れ言」と一蹴

これらの発言に対して、集英社コミック文庫編集部は「つぶやきで簡単に良いドラマが実現するほどTVド界は甘くない」と指摘した。さらに、「こどものおもちゃ」を手掛けた大地丙太郎氏が反応。「なんかわかんねえけど、戯れ言はお断りだぜ」、「Twitterでダダ流れ的につぶやいていてもソレは戯れ言の域を出ないのだから逆効果だよ」と忠告した。

はるかぜちゃんの主演直訴に騒然!監督は「戯れ言」と一蹴

29日、所属事務所のスマイル・モンキーに話を聞いた。ネット上では、本当に彼女自身の発言なのかと疑う声も多い。この点を尋ねたところ、間違いなく全て本人によるものだという。ただし、ツイート内容は、事後に事務所が随時確認しているとのこと。

以前には、東京都の青少年育成条例について持論を展開したこともあり、今回の発言程度では事務所も驚かないようだ。



高橋 高橋




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