カンニング竹山、父親は暴力団?仰天エピソードが続出
以前から「正体不明」とされてきた、カンニング・竹山隆範の父親。
2010年5月19日に放送されたTBS系「イチハチ」にて竹山が語った子供時代の裕福な生活の数々は、各方面で大きな反響を呼んだ。竹山曰く、父親がどのような仕事をしていたのか分からないというのである。
幼稚園時代には100万円のバイオリンを買ってもらっていた、建て売り3つほどの敷地にドーベルマンや秋田犬が放し飼いにされていたなどと、仰天エピソードが続出。高校の頃、福岡全体を見渡せる山に連れていかれて、「あそこのビルからあそこのビルまでが明日、俺の土地になる」と父親に言われたこともあったという。
18歳の時に応接間へ呼ばれると、父親がバッグから1億円の札束を出してきて、100万円の効率のよい数え方を教えてくれたそうだ。それに続いて、「法律ギリギリが一番儲かる」などと父親は述べたという。ただし、「変な所にはお世話になってないから」とのことだった。
2011年10月23日の東京スポーツによると、7日に行われたライブで竹山は、「父親はいま話題の黒い交際の関係者」と告白したそうだ。ビビる大木が「お父さんがヤクザの竹山さん」と言うと、「ヤクザじゃない。地上げ屋です」と慌てて訂正したという。
さらに、驚愕の過去が次々に語られた模様。本当は3月30日生まれだが、父親が産婦人科医を脅し、誕生日を4月2日に変えさせたという。幼稚園時代には、若い衆が高級外車で送迎したとのこと。予備校入学後にすぐに辞めたら、父親が乗り込み、本来は戻ってこない入学金と学費を取り返してきたこともあったそうだ。
「サンミュージックにはのりピーがいなくなって、僕とベッキーしかいません」と、竹山は客に口止めを要求したらしい。なお、父親は十数年前に他界していて、現在の竹山には黒い交際はないと、記事には書かれている。
高橋
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