●更新日 11/23●






慶応大生「就活が上手く行かなくて」→タワーマンションから生卵30個投下








ガルエージェンシー新橋/ガルエージェンシー武蔵小杉 代表・田川 純一(浮気調査ソムリエ®) ガルエージェンシー新橋/ガルエージェンシー武蔵小杉 代表・田川 純一(浮気調査ソムリエ®)
早大を卒業後、新聞社、大手不動産会社での勤務を経験。小さい頃からの夢を実現させるために探偵になる。サラリーマン時代に培われた情報ルートや長年積み重ねた人脈を駆使した、浮気調査、行方調査、信用調査など多岐に渡る調査が可能。
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川崎市中原区の武蔵小杉のタワーマンションから生卵約30個を投げ落としたとして、19日、軽犯罪法違反の疑いで慶応大学4年の男子学生(22)が書類送検されました。

武蔵小杉では以前にも、タワーマンションから皿やペットボトルが落ちてきたことがあります。


武蔵小杉は新浦安や豊洲に続き、比較的若い中産階級の人たちに人気の街。「住みたい街ランキング」の上位にもランキングされています。

交通の便も非常によく、弊社もここに事務所を構えていますが、人気の理由がよくわかります。実際に買い物などをしている人を見ても、幸せそうな人が多いです。

街の人気を反映して、ここ数年はタワーマンションの建設ラッシュで、都心のマンションと人気も価格も変わらないほどでした。


そんな人気急上昇中であり、見た目にはよい人が多い武蔵小杉で起きた不安な事件。今回は軽犯罪法違反の容疑ですが、これが人を狙って投げたら、傷害罪などの罪にも問われる可能性があります。

タワーマンションに一人暮らしをし、慶応大学に通っていたことから、男子学生は裕福な家庭に育ったいわゆる「お坊ちゃん」なのでしょう。

就職活動の鬱憤でこのようなことをしたそうですが、採用側も馬鹿ではありません。男子学生はどこか社会人として駄目な要素を醸し出していたのでは?


弊社の事務所がある武蔵小杉の街で、このようなことが2度と起きないことを願っています。

とはいえ、この手の犯罪は模倣犯などが出やすいので、マンション側は管理や周知などを徹底してもらいたいですが、通行人も上を注意するなどして、身の安全を守りましょう。

弊社もチラシのポスティングなどでタワーマンション付近をうろうろしていますが、気をつけたいと思います。

マンション(イメージ)
※実際に事件があったマンションとは異なります



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