●更新日 08/24●






SNSで他人になりすます偽アカウント!個人情報流出以外にこんな被害も・・








ガルエージェンシー吉祥寺 代表・師 靖人 ガルエージェンシー吉祥寺 代表・師 靖人
東京生まれの東京育ち。23区内から都下の隅々まで熟知し、土地勘がものを言う尾行には絶対の自信を持つ。浮気調査は特に依頼者から絶大な信頼を得ており、リピーターや弁護士からの紹介案件も多い。10年以上ノークレームの探偵。
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アカウントが乗っ取っとられて本人やその友人の個人情報が流れたり、知り合いを装ったアカウントから情報を引き出されたり・・・SNSで他人になりすます偽アカウントで、もっとも深刻な被害は個人情報が流出することです。

SNSでは自分の情報をどこまで公開するかを制限できるようになっており、現在はその機能を利用する人も多くなりました。

そのため、閲覧が認められていない人物がアクセス制限されているページを閲覧するのに、前述したような手段を使う場合があるのです。


偽アカウントの被害は個人情報流出だけではありません。

最近のSNSには広告が貼られています。フェイスブックではユーザーが掲載された企業広告に「いいね!」をするたびに、フェイスブックに広告料を支払われる仕組みになっています。

さらに、ユーザーが「いいね!」をした企業広告は本人だけでなく、その友人のページにも表示されるようになります。つまり、「いいね!」した分だけ広告が広がっていくのです。

しかし、この「いいね!」をしたユーザーのアカウントには、偽アカウントが多く存在しています。実際、フォロワーや「いいね!」を買うことは実に簡単です。


視聴者のテレビ離れが進んでいる現状で、インターネット上の広告は価値あるものとされてきましたが、このような偽アカウントを使う行為は広告価値を下げる要因になりかねません。

ツイッターは対策に乗り出し、複数アカウントを作りづらくする措置が取られました。しかし、それでもフォロワーの水増しはなくならないようです。

今後、各SNSがどのような対策を取るのか、その動向に注目です。



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