皆さんも記憶に新しいと思いますが、長年日本男子フィギュアスケート界を牽引してきた高橋大輔さんが１０月に引退を表明しました。



１２月６日、地元岡山県倉敷市は高橋さんへ「市スポーツ特別功労章」を贈呈。
高橋さんは同市出身の星野仙一さんに次いで２人目の受賞者となります。

これまでに市長特別賞・市民栄誉賞なども贈られており、高橋さんは倉敷市の誇りといっても過言ではありません。

表彰式は高橋さんが練習に励んだ「ヘルスピア倉敷」にて行われ、同日に開催されたミニアイスショーで、高橋さんは世界一のステップを披露したそうです。



観客を魅了する演技ができるのに引退なんて、アスリート生命は短いですね。
高橋さんはまだ２８歳ですよ・・・
普通の社会人で考えたら大学を卒業し、就職して５年目ってところですね。

ちなみに、プロアスリートの平均引退年齢は・・・

・サッカー　２６歳
・野球　　　２９歳
・相撲　　　３１歳

だそうです。見事に年齢が運動量と反比例しています。
プロレスは４２歳ですか！（驚）
いや、決して八百長と言っている訳ではなく・・・


私ども探偵はというと、もちろん体力・根気・集中力、すべて大切です。
しかし、経験は年数に比例して増していきます。

３０代中盤から脂が乗り出し、４０代で脂が乗り切り、その後も経験が生きる世界だと思います！