●更新日 11/04●
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通り魔殺人のはずが・・・








ガルエージェンシー福岡中央 代表・西原賢治 ガルエージェンシー福岡中央 代表・西原賢治
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10月26日、福岡市東区千早の路上にて、26歳男性が道を聞かれた際に腹を刺されて容疑者が逃走した、というニュースがありました(ちなみに千早は福岡市内でも新しい住宅地で、治安は決して悪くない場所です)。

しかし、この後とんでもない嘘が発覚しました。
この通報は自作自演だったのです。


道を尋ねてきた男に刃物で腹を刺されたという通報内容でしたが、逃走したはずの男が現場付近の防犯カメラに映っていなかったため、男を問いただしたところ嘘を認めました。

男は「すべてにおいて自信を失った」「別れた彼女も同情してくれると思った」と言ったそうです。

おいおい、自分で腹を刺す勇気があるなら、ある程度何でもできる気がするが・・・


警察は、男を軽犯罪法違反の疑いで書類送検するだけだそうです。
単純に失恋から自暴自棄になり、自作自演した男を書類送検で終わらせて、本当にいいんでしょうか?

そもそも、「彼女が同情してくれると思った」が理由で腹を切る元彼に、彼女は同情しません。そんな女々しい性格だからこそ、嫌われたんじゃないの? と思ってしまった探偵でした。



ガルエージェンシー福岡中央


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