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先日、仙台のとある場所で「フリーメイソン」のマークが彫られた石があると聞き、オカルト好きな私は詳しく調べることにした。

※フリーメイソンとは？

簡単に説明すると、全世界に「ロッジ」と呼ばれる支部を持ち、総じて社会的地位の高い者たちで構成されている秘密結社のこと。


場所は仙台国際センターのすぐ近くで、仙台城跡と県美術館に向かう道路に挟まれた三角地帯のところ。



現地に着いたらすでに先客が！
話しかけてみたところ、彼らも噂を耳にしてやってきたのだという。

ちなみにこんな道路の真ん中。




そしてついにその「石」とご対面！！


それがこちら！




ロゴマーク。



何かのステッカー。



確かに噂の石は実在した！


ここで疑問。

なぜここに、フリーメイソンのマークが刻まれた石があるのか？
誰が、いつ、何のためにあの場所に置いたのか・・・？

この石を詳しく調べている方によると・・・
どこをどう調べても、確たる情報が得られないとのこと。
というわけでとりあえず立てた仮説が・・・

１．戦後、進駐軍関係者がフリーメイソンの入会式を行った名残！？

２．東北大工学部の学生の間では代々知られていた。ただ情報の出所がわからないため、都市伝説かも！？

らしいです。


そこでこの石を調べている方たちが、道路を管理する仙台市に問い合わせたが、仙台市にも資料がなくわからないそう。

結果的に真相は不明。

そこで今度は、米フリーメイソン関係者に質問状を送る準備をしているらしい。


今後どうなるのか楽しみです！
以上！　仙台宮城野オカルト探偵日記でした！！



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