●更新日 10/05●
このエントリーをはてなブックマークに追加






【実話】タクシーの悲劇








ガルエージェンシー千葉柏 高橋 久美子 ガルエージェンシー千葉柏 高橋 久美子
20年間、政界の窓口で様々な相談業務に対応してきた経験を活かし、探偵業を開設。現在、心理カウンセラー、法律事務所スタッフとしても活躍。ガルの女探偵として、面談からアフターフォローまで行い、依頼者第一主義の調査に定評あり。
ご相談はこちらから 0120-783-852




〜その1〜

「あの〜、すぐ近くなんですが、○○までお願いします」
運転手「あの〜、すみませんが、運転手を始めたばかりで道がわからないので、違うタクシーを使ってください」
(はぁ?? 何これ?? まったくわからないのに、何でお客さんを乗せるのよー! 普通、近所ぐらいは練習するでしょーよ!)

「えっ・・・わかりました・・・」
運転手「よろしくお願いします」
(乗っただけ損じゃんかー! もう最低!)


〜その2〜

「あの〜、少し遠いんですが、大丈夫ですか? 2時間ぐらいはかかると思いますが・・・」
運転手「大丈夫ですよ」
(あー、よかった〜。もう夜中の1時半過ぎてる・・・車がないからタクシーでしか帰れなかったんだよー)

運転手「今日は雨がかなり降っていて、風も吹いていますから、ご自分で運転は危険だったかもしれないですよ!」
「そうですね! 私の運転では帰ることは無理だったかもしれませんね」
(何だか・・・眠くなってきた・・・そういえば、私、睡眠不足だ・・・)

「睡眠不足で眠くなってきました・・・」
運転手「どうぞ、ゆっくりおやすみになってください。事故に遭わないようにしっかり運転しますから」
(親切丁寧な運転手さんもいるんだな〜 でも!! 眠ってしまって本当に・・・大丈夫か・・・な・・・→爆睡)



ガルエージェンシー千葉柏 ガルエージェンシー千葉柏


このエントリーをはてなブックマークに追加


関連ニュース
犯人逮捕の決定的瞬間! ただその犯行が・・・
遠回り詐欺
肉声入手!ひき逃げ事故被害者vs怠慢警察



探偵ファイルのTOPへ戻る