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	ガルエージェンシー西神奈川 代表・樋口 恵里 前職はブライダル等のコンサルタント業。困難な状況下での情報収集に非凡な能力を発揮し、高品質の調査報告書は有効な裁判資料として弁護士からの信頼も厚い。日々ご依頼者様の心のケアに心血を注ぎ、良き相談相手でありたいと努めている。

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ここ１０年のインターネットの急速な普及に伴って、これを悪用する犯罪も急増しています。

ネット上で架空のオークションを開き、商品を売ると偽って代金をだまし取る単純な手口から、個人情報を管理するサーバーに入り込み、名前や住所、パスワードなどを入手し、ネットバンキングから不正送金するという手の込んだものまで、年々凶悪化しています。


ところで、この「ハイテク犯罪」とは、いつ頃からあるのか調べてみました。

意外と古く、なんと明治時代からありました。
場所はおもにお湯屋さん、「銭湯」でありました。


行く時には一番きたない下駄をつっかけて行き、帰る時は一番きれいな下駄をつっかけて帰る・・・・・そうです、

履・い・て・く・犯罪！！　d(*⌒▽⌒*)b


・・・石川五右衛門の辞世の句を思い出しました。

「石川や　浜の真砂は　尽くるとも
世に盗人の　種は尽くまじ」

いつの世も悪党は存在します。

ただそれが世の中のバランスを保つ、という意味では「必要悪」といった一面もあるのかも知れませんね・・・残念ですが。







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