---

	ガルエージェンシー新橋　代表・田川　純一（浮気調査ソムリエ®） 早大を卒業後、新聞社、大手不動産会社での勤務を経験。小さい頃からの夢を実現させるために探偵になる。サラリーマン時代に培われた情報ルートや長年積み重ねた人脈を駆使した、浮気調査、行方調査、信用調査など多岐に渡る調査が可能。

---

期限切れの中国チキンの報道を受けて、マクドナルドに行ってみました。



ニュースの次の日です。
全然人がいないかと思いきや、この行列・・・
彼らには多少の期限切れなどは関係ないのでしょうか？

元々、年に２〜３回しかマックを食べない自分としては、このニュースが公表された翌日に、わざわざ並んでまで食べる気がしません。


一応、その翌日も見てみたら、朝にも関わらず、並んでいる人がいる。



このような人たちがいるから、マックを含むファストフード店はなかなか潰れないのでしょうね（今は多少経営が厳しいみたいですが）。

期限切れが報じられた翌日にマックで食べる層と、あれだけ危ないと言われていてもＬ●ＮＥを何の対策もせずに使う層は、かぶっている気がしてなりません。


ところで、マクドナルドは、ニュースの翌々日にはチキンナゲットの販売を再開したとのこと。
何でも、他の中国の工場やタイの工場で代わりに作るから問題ないらしい。



おいおい、ちょっと待ってよ。

そんなにすぐに代わりの工場で作れるなら、常にきちんと管理して、駄目な工場は事件が起こる前に自発的に切り替えてくださいよ・・・

ちなみに、ファミリーマートは何の張り紙もなしに、問題の商品は全面回収、販売中止らしいですね。




糖質制限やカロリー計算など、健康ブームは相変わらずですが、今回のような期限切れ食材の問題はもっと深刻に考えるべきだと思います。

やはり信用できるのは、何だかんだ言って国内産です！！



ガルエージェンシー新橋