●更新日 07/01●
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生まれたばかりの赤ちゃんをゴミの中に遺棄








ガルエージェンシー三島/小田原 代表・矢澤 君裕 ガルエージェンシー三島/小田原 代表・矢澤 君裕
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◆名前:長邉(長辺)ゆきの(おさべゆきの)
◆年齢:20歳(今年度成人式を迎える)
◆職業:風俗店従業員
◆住所:静岡県沼津市柳町4−●● ●マンション3F

6月9日、長邉(長辺)ゆきの容疑者は、自分が出産した女の赤ちゃんを出産直後に千本松原大塚の海岸に遺棄したとして起訴された。


事件が明るみになったのは、5月19日の午前7時20分ごろ。
衣類は身につけていなかったが、布にくるまれていた赤ちゃんを、路上生活者の66歳の男性がゴミの中から見つけて通報した。

同日、事件を知った沼津市保健センターの職員が長邉容疑者の自宅を訪れたところ、「死産だった」という説明があったという。
不審に思った職員が警察に通報、20日、逮捕された。
同容疑者は「自宅で産んだ。親や友人に知られるのが嫌だった」と容疑を認めている。


事件を受けて、われわれは現場に向かった。

遺棄現場となったのは、県道富士清水線(千本街道)沿い。
長邉容疑者は防波堤よりスロープで海岸に降り、数メートル先で遺棄したとされている。

現場


また、長邉容疑者の自宅付近で聞き込みをしたところ、

「見たこともない。今回の事件でこのマンションに住んでいたことを知った」
「住んでいるのは知っていたが、挨拶などはしたことがない」
「女性2人と男性1人が出入りしていた。ただ、3人で出かけたところは見たことがなく、女性2人か男性と女性のカップルでの出入りのみだった。男性はマスクをしているので人相や年恰好はよくわからない」
「外出する時間帯はさまざまなので、何の仕事をしていたのかは不明。妊娠は気がつかなかった」

挨拶を交わすような近所付き合いもなく、生活感があまりなかったことが窺える。

マンション


妊娠・出産したこと親にも友達にも相談できず、長邉容疑者は一人悩んでいたのだろうか?
とはいえ、生まれたばかりのわが子を遺棄するという自分本位な行為は、決して許されるものではない。



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