●更新日 05/21●
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芦屋迷宮案内【十二の巻】 〜がんで死なない不死身のカラダ〜








ガルエージェンシー芦屋
街に根ざした身近な相談相手として、日夜芦屋の街と人を見続けて早10年。「結果の出る調査」と「本当に役立つ報告書」をモットーとしている。その親身な相談と対応から、リピーターや依頼者様の紹介案件が多い支社である。
ご相談はこちらから 0120-394-007




世のため人のため、
雨の日も風の日も探偵として生きている日々の激務のせいか、
胃の痛みに耐えかねて病院へ。

「胃潰瘍と十二指腸潰瘍で胃が変形してますね」と言われてから、
20数年ぶりの内視鏡検査(胃カメラ)を受けた。


医者の所見は、
「潰瘍を繰り返してますが、胃の細胞組織検査でも異常は見当たりません」

しか〜し!

「ピロリ菌いましたよ。どーします?」

「潰瘍や胃がんは、ほぼピロリ菌が原因と言われています」
「除菌しましょうか?」


今回登場のヘリコバクター・ピロリ菌は、
団塊の世代で80%、40〜50歳台で50%が胃の中に飼ってるらしい。

日本人の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで死ぬ時代。
尚且つがんの発生部位で肺がんと1、2位を争う胃がん。

「ピロリ菌さえいなければ、将来胃がんになることはない」
と言われれば、これは除菌しかない。

「お願いします!! 胃がんで死なない不死身のカラダにしてください!」


で、こんなお薬を1週間朝夕飲み続け、
除菌結果はなんと2か月後に判明らしい・・・

薬

薬

このお薬で除菌に成功するのは80%らしく、
2か月後に除菌の失敗が判明すると2次除菌に進みます。
2次除菌での成功率は98%。

時間はかかるが、これも不死身のカラダのため。
2か月後、「不死身の探偵?」が出来上がる・・・かも。



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