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●更新日 03/01●
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違和感の正体は・・・








ガルエージェンシー千葉第一 代表・小林 秀樹 ガルエージェンシー千葉第一 代表・小林 秀樹
千葉県千葉市、千葉地方裁判所付近に立地する支社。若さを活かした俊敏な機動力で、調査が迅速なのがウリである。地域弁護士と連携を取り、調査後のアフターフォローにも力を入れている。「誠心誠意」のモットーのもとに日々奮闘している。
ご相談はこちらから 0120-849-555




今回は調査中に起きたハプニングを紹介しよう。


浮気調査でとある場所へ通っていた時のこと。
対象者は依頼人の妻で、現場は当方事務所から車で2時間程のところにある。
出先のアパートに男と住んでいるので、出入りを複数回撮るというものだった。

しかし、何度か調査しているうちに、私は違和感を感じていた。


その日もいつものように、入念に調べあげた撮影ポイントからカメラを回していた。

それまでの調査から、出勤はほぼ毎朝6時半前後であると分かっていた。
朝からカメラを回し続け、出勤する時間帯をそろそろ迎える頃。
一瞬が勝負である。緊張していたその時!!

猫

画角の中央に・・・??
「邪魔だ! どいてくれ〜!!」と私の心の叫び。

猫

おいおい!!

カメラ目線を決めこんできやがった。
ちなみにこの猫、この後私と「だ〜るまさんが転んニャ!」状態・・・(汗)


それから数日後。
なにやら気配を感じ、周囲を見渡すと・・・

猫

また出やがった!!

今度は別の刺客(猫)である。
こいつも私の仕事を終始傍観。


思い返すと、その現場周辺には野良猫をよく見かけた。
近隣住人が餌付けしているのを何度か目撃していたので、野良猫とはいえ、やたら人になついていたのである。


さすがに気配を殺して様子をうかがうプロの探偵も、猫の動体視力には捉えられてしまったか・・(苦)

まだまだ修行が足りないと思う探偵だった。



ガルエージェンシー千葉第一 ガルエージェンシー千葉第一




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エガちゃん事件について語る
ブラック企業の部長に制裁を!
「呪い殺すぞ」


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