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※ご依頼者様に了承を得るとともに、実際にあった調査を一部修正して掲載しております。 依頼人は妻である。 対象の夫は年齢が４８歳、とある中小企業（従業員１００人程度）の製造部長であるという。  工場外観 依頼人は半年前に退職してしまっているが、もともと夫と同じ会社で働いていたようだ。 話を聞くと、依頼人とも面識がある同じ職場内の２０歳も年下の部下と怪しい関係にあるので、浮気の証拠を押さえてほしいという。 この夫は仕事でも問題があり、「パワハラ」で既に５０人は退職に追いやっているのだとか。 上層部へ密告しても、社長のお気に入りだそうで何の処分もない。 それどころか、逆に密告者を特定し、退職に追い込む所業である。 まさにブラック企業である。 また、社内では浮気相手との関係を内密にする訳でもなく、あからさまにイチャイチャしているという。 この夫、社内で何も言わせない環境を意図的に作っているのである。 そんな「お山の大将」に制裁を加えるべく、まず始めに会社の部下を味方に付ける工作に打って出た。すると予想以上に協力者が集まった。 そして準備は整った。 調査日は会社の飲み会。周りは協力者だらけ。 飲み会の幹事も協力者。会場内と外に調査員を配備。 これだけみんなに嫌われれば、当然の報いである。 そして結果は予想通り。 この男、仕事もプライベートも まさに「ブラック」だったのである。 ガルエージェンシー千葉第一  |
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