●更新日 09/14●
子殺しという罪の罰A
前回
畠山鈴香被告は、幼少時代からいじめにあっていたと言われているが、
そのことが今回の事件に関係しているのではないかとも言われている。
以下は畠山被告が通っていた高校の卒業文集である。
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・秋田の土は二度と踏むんじゃねえぞ
・もうこの秋田には二度と帰ってくるなよ
・戦争に早く行け
・いままでいじめられた分、強くなったべ。俺達にかんしゃしなさい。
・会ったら殺す
・小学生の頃からあんたと私は馬が合わないらしい。それはそれでいい思い出だけどな
・秋田から永久追放
・顔をださないよーに!
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○色々な意味で有名になりそうな人
畠山鈴香・・・自殺・詐欺・強盗・全国指名手配・変人大勝・殺人・野生化
畠山鈴香被告のコメントは
「1年間、長い人は3年間どうもでした。すぐに仕事をやめてこないけれど二ツ井に帰った時は遊んでやってください!」
このコメントに対しての寄せ書きが、上記のこれである。
こんなことを卒業文集に書く生徒も生徒だが、載せる高校の教員も頭がおかしいとしか思えない。
これらが、畠山被告の人格形成に影響してないとは言えない。
大人の世界にも子供の世界にも存在する『いじめ』は思わぬ形となって襲ってくる。
今回の事件も、もしここに少なからず原因があったとしたら、何も罪のない子供達の命を奪ってしまった。
しかし、もちろんいじめられた人が皆、殺人を犯すわけではない。
ただ、いじめを受けたその子の人生に、暗い影を落とすことだけは間違いない。
総合探偵社ガルエージェンシー
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