●更新日 06/19●


頑張れ!負けるな!ブルドック!


アデランスや

かつら


グリコや

グリコのお兄さん


ブルドックが

ソースはやっぱこれだよね


大変らしい。


株から一番遠い場所にいる私でもちょっと気になった。


米系投資ファンド、スティール・パートナーズが敵対的な株式公開買い付け(TOB)を連発。

強引な姿勢に日本企業からブーイング。(強引にめっぽう弱い日本人らしいよね)

上記企業は現時点でスティールが株を保有している企業の一部。

アデランスが24.69% グリコが14.44% ブルドック10.15% 

簡単に言ったら、企業の株を買い占めて、高く売って儲けてる。(ってことだよね)

そこで日本企業は買収防衛なんて始めて反抗しよってことらしい。

でもスティールさんにしてみたら「日本の防衛策は主観的。他の国なら違法だぞ!」とちょっぴりご立腹。

しかし今回のブルドックについて「全株取得しても経営はしない」だそうで、株を知らない私はますます分からない。


代表のウォレン・リヒテンシュタイン氏は『顔のない投資家』って呼ばれるほどで、マスコミに写真すら出てないらしい。

そのウォレン・リヒテンシュタイン氏が世界初日本で会見!!

これだけ日本企業を唸らせたんだ、どんだけいい男(顔)なのか期待も膨らむ。

それではどうぞ!!




じゃん!!

じゃじゃん!!

じゃじゃじゃん!!



・・・・・・。




普通のおじさんにしか見えない・・・

もっとダンディなおじ様だと思ってたのに・・・

こんな感じ(個人的趣味)


むしろドラマ『ハゲタカ』の鷲津役の大森さんに似ている(髪形だけ?)


彼の役も外資ファンドのハゲタカ。思ったより見た目がかわいらしくてビックリされる役。


いずれにしても、私にとって大事なのは株ではなく顔のようだ。



ガル探偵学校



▼関連記事
小心者の買い物
オオスミでもわかる経済用語辞典
帰ってきた(?!)株で損する大作戦

◇上記のタグを自分のサイトに張ってリンクしよう!


探偵ファイルのトップへ戻る

前の記事
今月のインデックス
次の記事